謹んで新年のお慶びを申し上げます。本町では、令和6年度からの10年間を期間とする第10期振興計画を策定しました。メインテーマは「人と自然、アートがつなぐ希望をもって住めるまち」。地球温暖化等によって頻発化する自然災害、終わりの見えない物価高騰など、本当に先が見通せない時代になりましたが、このような時代だからこそ、これまで40年以上にわたって続けてきた文化のまちづくりを基礎として、アート思考で明るい未来を切り拓き、希望が生まれ続けるようなまちづくりを進めます。
津奈木町長 山田 豊隆
つなぎ温泉四季彩の管理棟をリノベーションし、宿泊機能を有した新たな交流拠点としてオープンします(令和7年8月以降予定)。管理棟2階には8つの宿泊部屋を新設し、1階のレストランや休憩スペースもリニューアル。皆様のお越しをお待ちしております。
Copyright(c)2025 Kumamoto Nichinichi Shimbun. All rights reserved.
企画・制作 / 熊本日日新聞社 業務推進局営業部