謹んで新年のお慶びを申し上げます。
昨年は、令和8年に開業予定の「道の駅」、「保健・福祉・子育て支援施設」の工事着手や、本市初の外資系企業との立地協定締結、全国初のデジタル技術を活用した児童見守りサービス開始など、「暮らしたいまち日本一」の実現に向け更なる進展を遂げた年でした。また、第2子以降の保育料無償化や不妊治療費助成制度の拡充等にも取り組み、喫緊の課題である少子化対策にも注力しています。
本年も各施策に全力で取り組んでまいりますので、皆様の温かいご支援をお願い申し上げます。
荒尾市長 浅田 敏彦
荒尾駅周辺の賑わいの創出や利用者の利便性の向上につなげるために、駅舎の一部を利活用したコミュニティスペースがオープンしました。待合機能のほか、ワークスペースや物販などの各種機能の実証にも取り組み、今後の荒尾駅に求められる機能を検証します。
明けましておめでとうございます。
本年は合併20周年にあたり、記念すべき節目の年となります。また、干支の「巳」は成長の象徴であり、玉名市も飛躍の年となるよう取組を加速してまいります。中でも、新玉名駅周辺では開発が本格化し、宅地造成や集合住宅の建設、さらには宿泊施設も着工に向けて動き出します。また、まちなかの将来像「グランドデザイン」も策定し、より良いまちづくりを進めてまいります。「市民の笑顔が人を呼び込むまち」の実現に向け、皆様のご理解ご協力をお願い申し上げます。
玉名市長 藏原 隆浩
松原海岸しおまちパークは有明海や雲仙普賢岳の景観が素晴らしい県北唯一の海辺公園です。1年を通じたビーチイベントの開催、天然海水を沸かした銭湯、キャンプ場やバーベキュー場など癒しの空間となっています。ぜひ皆様のお越しをお待ちしております。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
昨年は平成30年度をもって温泉施設を閉鎖した南の関うから館の大規模改修工事に着手し、全国的にも珍しい浴槽の一部を丸ごと活かした図書館やカフェスペース、各種団体が多目的に活用できる会議室等への用途変更や外部には芝生広場を設けるなど多世代が交流できる機能を有した施設へ整備を進めており、10月8日にグランドオープンを予定しております。今後も「この町に住んでよかった」と思っていただける活気あふれる町になるよう取り組んでまいりますのでご支援とご協力をお願いします。
南関町長 佐藤 安彦
南関町は4月1日に町制施行70周年を迎えます。これまで南関町を支えていただいた多くの先達に敬意を表するとともに、これからのまちづくりを町民の皆様と共に進めていくため70周年記念事業等も計画し更なる町の活性化に取り組んでまいります。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
和水町は、福岡県との県境に位置し、江田船山古墳をはじめとする歴史的資源に恵まれ、菊池川や緑の山々に囲まれる自然豊かな町です。昨年は、綺麗な水で育つ地域の産品を使い、「食」を中心とした町の魅力づくりを進めるべく、食に関するブランディング事業を展開しました。
本年は、親子三世代が集える公園の整備をはじめ、町の将来像である「笑顔輝き魅力あふれる和水町」の実現に向け、各施策を全力で推進させて参りますので、引き続き、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
和水町長 石原 佳幸
日本人初のオリンピック選手である金栗四三氏の生誕の地であります。金栗氏が生まれ育った生家では、昨年新たに、遺品やストックホルムオリンピック国内予選会の優勝カップなどを展示し、多くの方に金栗氏の功績と偉業を感じてもらえる施設へと生まれ変わりました。
謹んで新年のお慶びを申しあげます。
長洲町は、造船業やサッシ業をはじめとした工業の町であり、またミニトマトや海苔、そして全国有数の金魚の生産を誇る町でもあります。長洲金魚のシンボルである金魚の館では、毎年5月3日、4日に開催される火の国ながす金魚まつりや、毎月第4日曜日に行われるものづくり塾、軽トラ市などさまざまな催しを開催しております。
これからも、有明海沿岸道路等の整備をはじめ、子どもの居場所づくり等様々な事業を展開してまいりますので、本年もよろしくお願い申しあげます。
長洲町長 中逸 博光
令和7年4月に子どもから大人まで様々な世代の人が交流できる多世代交流施設「にじいろはうす」を開所予定です。交流スペースや図書コーナーのほか、室内遊具を設置した遊び広場など多種多様な設備を備えた施設となりますので、ぜひご来場ください。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
昨年、菊池温泉湧出70周年を迎え、温泉街の再生に向けた「リブランディング基本構想」を策定し、官民連携で地域資源を活用した魅力創出を図ってまいりました。また、TSMC進出を契機とした台湾宜蘭市とのMOU(国際交流促進覚書)や台南市東区との友好交流協定締結の実現により、今後も相互理解と地域特性を活かした幅広い交流を深めてまいります。本年も、「癒しの里きくち」をより良い故郷として次世代に引き継ぐために前進してまいりますので、皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。
菊池市長 江頭 実
阿蘇くじゅう国立公園菊池渓谷は、先月、指定90周年を迎えました。昨年、来場者の約1割が外国人観光客を占め、国外からも注目を集めています。秋には夜間ライトアップなど更なる賑わいを目指して取り組みが進んでいます。皆様のお越しをお待ちしています。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
本市は、総合計画第3次基本構想において、地域全体で“健幸”を創りだし、幸福なまちを未来へ繋いでいけるよう、市民の皆様と一体となってまちづくりに取り組むという信念のもと、「人と地域が輝く未来へ~健幸都市こうし~」を将来都市像とし、まちづくりを進めています。
今後も本市の基本理念である「人と自然を大切にした協働によるまちづくり」に取り組んでまいりますので、引き続きご支援とご協力をよろしくお願いします。
合志市長 荒木 義行
市の中央に位置する御代志地域では、新駅や駅前エリア、周辺道路の整備を進めており、本年春には商業施設がオープン予定となっております。今後も官民連携による賑わいのある空間づくりを進めてまいります。皆様のお越しをお待ちしております。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
本年は、菊陽町の前身である菊陽村が誕生してから70周年を迎えます。
この間、町は、農業と工業、そして商業・住宅のバランスを確保しながら、生活都市として発展してきました。近年は、半導体企業の進出等もあり、また新たな市街地整備も計画しており、町は一つの過渡期にあります。
「成長しつづける町。」をスローガンに、50年後、100年後の未来を見据えながら、将来に渡り、バランスのとれた魅力あるまちを目指して参りますので、皆様のお力添えをよろしくお願い申し上げます。
菊陽町長 吉本 孝寿
町民の憩いの場や新たな賑わいの拠点として、西日本最大規模のアーバンスポーツ施設を整備しています。令和8年度のオープンに向けて準備を進めており、引き続き県とも連携しながら、アーバンスポーツの機運醸成やイベント・大会誘致などにも取り組んでいきます。 町民の憩いの場や新たな賑わいの拠点として、西日本最大規模のアーバンスポーツ施設を整備しています。令和8年度のオープンに向けて準備を進めており、引き続き県とも連携しながら、アーバンスポーツの機運醸成やイベント・大会誘致などにも取り組んでいきます。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
昨年は、大津町出身のバレーボール代表古賀選手やマラソン代表赤﨑選手などのパリオリンピックでの活躍、公立高校初となる大津高校サッカー部の高円宮杯U-18プレミアリーグファイナル優勝など、スポーツ面でも町としての活気を感じられる1年でした。
本年もTSMC進出等による急激な変化に対応しながら、肥後大津駅周辺整備や空港アクセス鉄道「中間駅」の設置などの未来を見据えた取組みにも邁進し、住民の皆様が幸せであり続けられる農工商併進のまちづくりに取り組んでいきます。
大津町長 金田 英樹
熊本地震で被災した国指定重要文化財「江藤家住宅」(平成17年指定)が約7年におよぶ復旧工事により被災前の姿を取り戻し、令和6年6月22日に落成式が行われました。毎年、春と秋には一般公開も行っていますので、ぜひ大津町に遊びに来てください。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
新千円札の肖像が小国町出身の北里柴三郎博士になり、早や半年。日々、北里柴三郎記念館には多くの皆様にお越しいただいています。また、小国町と台湾・士林区の子どもたちは海を越えての盛んな交流を行うなど、「学習と交流」という博士の教えを守っています。10月には、小国を舞台とした国際芸術祭(小さな国十月)の開催を予定していますので、ぜひ小国町にお越しください。
引き続き、持続可能なまちづくりに向けて元気に取り組んでまいりますので、ご支援とご協力をお願い申し上げます。
小国町長 渡邉 誠次
高い栄養価が評判で、多くの皆様に永年ご愛飲いただいている小国町の特産品「阿蘇小国ジャージー牛乳」。2月から北里柴三郎博士の地上絵がパッケージになって店頭に並びます。乳脂肪分が高く濃厚な小国ジャージー牛乳をぜひ、ご賞味ください。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
昨年は阿蘇五岳の雄大な自然が楽しめる南阿蘇鉄道の全線復旧から1年が過ぎ、7月には交流施設など高森駅の周辺整備が完了し、ついに新しい高森駅が完成しました。また、今年は全国初の公立高校マンガ学科設立から3年目となり、いよいよ第1期生が卒業に向け、これからの活躍が大いに期待される年を迎えます。学生のみならず、子育て世代など、これからの時代を担う世代が住みやすく、夢に向かってチャレンジできるよう、さらにバックアップして参ります。
高森町長 草村 大成
「とにかく広いプラットフォーム」をテーマに欧州の鉄道風景を想わせる高森駅。駅を中心に絶景が楽しめるように作られた高森駅は、交付金やふるさと応援寄附金等を活用し、皆様の応援で完成することができました。ぜひ高森駅にお越しください。
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
熊本地震から8年余り、ここまで復旧復興が進みましたのも、全国の多くの皆様からのご支援やご協力のおかげと改めて感謝とお礼を申し上げます。
本年は合併20周年という節目の年であり記念式典を執り行います。震災からの復興と新たな飛躍を誓い、魅力あふれる南阿蘇村を築くために村民一丸となって取り組んでまいります。
引き続き皆様方の暖かいご支援とご協力をお願い申し上げ、新年のご挨拶といたします。
南阿蘇村長 吉良 清一
白川は一般的な河川と異なり雨の少ない冬期でも水量が保たれていますが、大きな支流がないので阿蘇の豊富な湧水によるものと言えます。湧水の元となる地下水は草原や水田で育まれており、この仕組みを後世に残すべく全力で取り組んでまいります。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
本村では熊本地震からの復興のシンボルである総合運動公園が昨年4月に落成し、夏祭りや、大相撲西原場所など村内外から多くの方に訪れていただきました。また、住民の皆さまの利便性の向上を目的として、住民票や各種証明書のコンビニ交付を開始し、肥後銀行のATM設置も行いました。
本年も小中学校の修学旅行費用の助成など、子育て世代への施策も充実させていきたいと考えております。今後もさらに暮らしやすいむらづくりに全力で取り組んでまいります。
西原村長 吉井 誠
昨年7月末には村の人口が7,042人となり熊本地震前の人口を回復しました。現在、地域公共交通計画の策定を行っており、今後は阿蘇くまもと空港までの路線バス試験運行を目指し取り組んでまいります。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
熊本市では、本年も市民の皆様の豊かな暮らしを支え、明るい未来を築くため全力を尽くします。国や県などと連携した交通渋滞対策や、半導体関連企業の熊本進出という好機を捉えた取組、総合的なこども施策を推進するなど、「誰もが憧れる上質な生活都市くまもと」の実現に向け取り組んでまいります。
市長就任から11年目を迎え、これまで培った経験やネットワークを最大限に生かし、県や近隣市町村との連携のもと熊本の発展のため全力で邁進してまいります。
熊本市長 大西 一史
熊本城では、現在の復旧状況をご覧いただける特別公開を実施しております。昨年開催した「秋のくまもとお城まつり」では、初企画「雲上の熊本城」が好評で、約11万7千人もの方にご来園いただきました。本年も様々なイベントを用意し、皆様をお待ちしております。
「水の郷(さと)」嘉島町から、新春のお喜びを申し上げます。
嘉島町は昨年、民間会社の「街の住みここちランキング」で、県内の自治体で1位に選ばれました。豊富な湧き水など自然に恵まれた町ですが、企業や大型店の進出が相次いでいます。人口も増え続け、町の躍動を実感しています。児童生徒増に対応して校舎増築に着手し、小中学校へのエレベーター設置などバリアフリー化も進めています。新たなデジタル防災行政無線システムも昨春始動させ、「住んでよかった」と思われる町づくりに取り組んでまいります。
嘉島町長 鍋田 平
県重要民俗無形文化財の「六嘉の獅子舞」が10月に奉納され、若者たちが雌雄の獅子を見事に舞い、幼児や児童が獅子を操る様子を演じました。都市化が進む嘉島町ですが、伝統を次世代につないでいこうとする、ふるさとへの思いは、着実に受け継がれています。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。本町は、未来をになう子どもの夢や挑戦を応援するため、「経済」、「学び・体験」、「環境」の子育て支援三本柱の更なるパワーアップを目指し、新たに満1歳、小・中学校の入学時、中学校の卒業時に、合計35万円を支給する「こうさっ子・子育て応援金」をはじめ、高校生向けバス通学定期券補助など、子育てを支援する事業を準備中です。また、今年も3月のスポーツフェスタをはじめ季節折々のイベントを開催予定です。観光も兼ねて「住みよいまち甲佐」に是非お越しください。
甲佐町長 甲斐 高士
ここ数年、新しいお店のオープンが続く町中心部・商店街の一角に、新たに甲佐町で起業する人たちを応援する施設を整備します。今後入居者の募集も行い、「もっとこころおどるまち」を目指します。甲佐町の今後にご期待ください!
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
昨年は、県道熊本高森線4車線化事業において新たに惣領交差点まで供用開始され、また熊本地震の際に表れた布田川断層帯(谷川地区)の見学施設が完成するなど、地震からの復興と記憶の継承につながる話題が続きました。
更には、みんなの秋祭りでの9年ぶりの打ち上げ花火など、地震前の賑わいを取り戻しつつあります。
本年は、熊本地震からの復旧の象徴ともいえる「地域共生センター」が竣工します。賑わいが溢れ、実りある1年になりますよう、引き続き力強く歩みを進めて参ります。
益城町長 西村 博則
本年4月に、公民館、男女共同参画センター等からなる複合施設“地域共生センター”が、旧町仮設庁舎跡地にオープンします。様々な世代の人々がつどい、まなび、むすびつく町の新たなまちづくりの拠点です。みなさん、ぜひお越しください。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
御船町は、第6期総合計画後期計画(昨年策定)に掲げる「わくわくする御船町」を実現するための政策を進めています。昨年は、今まで進めてきた企業誘致、子育て支援が徐々に実を結び始め、令和5年県内人口増加率が1位と発表されました。これからも町民の皆様に笑顔を届けるための政策を進めてまいります。本年は、町村合併70周年という一つの節目を迎えますので、今まで以上に政策を充実させ、次のステージに邁進してまいります。
今年も皆様のご支援、ご協力をお願い申し上げます。
御船町長 藤木 正幸
第3回目となるブルック音楽祭を10月に開催しました。年々参加希望者が増えているアマチュア向けコンテストでは、シンガーソングライターの「桐原。(きりはらまる)」さんが優勝しました。これからも、御船町は音楽に夢を描く方の背中を押してまいります。
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
本町では、通潤橋の国宝指定を契機として、九州中央自動車道山都通潤橋IC開通や清和文楽ONE PIECE公演などと相まって、町の魅力向上の機運がこれまで以上に高まっています。この流れを絶やさず、効果的に活かしながら「誰もが住みたくなる、住み続けたくなる、安心して生きがいを実感できる『山の都づくり』」の実現に向け、町民や本町に関わりのある皆さまと一体となって邁進してまいります。本年も皆様方のより一層のご支援とご協力をお願いいたします。
山都町長 坂本 靖也
本年は、合併20周年という記念すべき節目の年です。重点事業である「国宝通潤橋周辺整備、運動公園整備」の総仕上げの年になります。新たなステージに向け飛躍する山都町へぜひお越しください。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
宇土市では、市民の皆様が住んでよかったと誇れるまちに。そして、世界中の皆様が宇土市を知り、関心を寄せるまちに。“喜ばれ、選ばれるまち”を目指し、“九州のどまんなか宇土市”を合言葉に、住み続ける人、移り住む人、訪れる人への支援や施策の充実に全力で取り組んでいます。
市民の皆様、そして、将来市民になってくださる皆様を宇土市の“どまんなか”に置き、住む人の暮らしに寄り添うまちづくりに全力で邁進してまいります。皆様のお力添えを何とぞよろしくお願い申し上げます。
宇土市長 元松 茂樹
「うどし」と呼ばれたり「どこにあるの?」と聞かれたり。熊本を出ると知名度が今ひとつな宇土市。「とにかく、宇土市の認知度を高めたい!そして、宇土市の魅力を届けたい!」。“九州のどまんなか宇土市”を合言葉に、宇土市の魅力をどんどんお届けします!
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
本年は合併から市制20周年という大きな節目の年を迎えます。これまでの歩みを振り返り、皆様のご支援、ご協力があってこそ、今日の宇城市があるものと改めて感じております。
昨年は、リニューアルした不知火美術館・図書館の入館者数が累計100万人を突破。美術館を会場に元寇750年特別企画展が開催されるなど、賑わいを生み出しています。これからも『ちょうどいい!住みやすさを実感できる都市(まち)・宇城』の実現に向けて、引き続き皆様からの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
宇城市長 守田 憲史
三角西港が世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産として登録され、7月に10周年を迎えます。築港後1世紀以上の歴史を持ちながら今なお厳然とした佇まいを見せる価値ある港です。潮風薫る港にぜひお越しください。
謹んで新春のお喜びを申し上げます。本町は昨年11月に町合併20周年を迎え新たな一歩を踏み出すとともに、様々なイベントを開催した活気あふれる1年となりました。また、「こども家庭センター」新設により「子どものための政策」の充実を図るため、産後ケア事業や新生児聴覚検査費助成事業なども新たに開始し、より一層住みやすい町づくりに邁進して参りました。
本年も、若い世代に選ばれる美里町の創造に向けて、引き続き力強く歩みを進めて参りますので、皆様方のご支援、ご協力をお願い致します。
美里町長 上田 泰弘
日本最大級を誇る緑川ダム湖横断ロングジップスライドもあるフォレストアドベンチャー・美里に、小学3年生以下の子どもも体験できる「キャノピーコース」が完成。小さなお子さんだけでなく企業研修にも利用可能。多くの皆さんのご来場をお待ちしております。
明けましておめでとうございます。
昨年は、世界有数の物流不動産大手のESR株式会社と「やつしろ物流拠点構想」の実現に向けた覚書を締結するとともに、TSMCの本社が所在する台湾の新竹市と友好交流協定を締結するなど、様々な分野で連携を図りました。今後は、八代IC付近に整備される県営工業団地の一日も早い実現に向けて、県と一体となって取り組むとともに、新八代駅周辺については、大規模集客施設を核とした基本計画の策定を進めるなど「県南の雄都」にふさわしいまちづくりを進めてまいります。
八代市長 中村 博生
令和2年7月豪雨からの復興に向けて、被災した坂本支所・コミュニティセンターの再建が本年末の完成に向けて本格化しています。さらに、輪中堤・宅地かさ上げによる住まいの再建や、鎌瀬橋、坂本橋、深水橋の架け替えなどの工事が着々と進んでいます。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
本年は氷川町合併20周年の記念すべき節目の年を迎えました。
この節目の年により多くの住民の皆様が安心して暮らすことができるよう新しい取り組みにチャレンジするとともに、先人の皆様が築き上げてきた歴史や伝統文化をさらに発展させ、より暮らしやすく、幸せを実感できる町政運営を行ってまいります。
皆様方のご支援ご協力をお願い申し上げますとともに、新年が皆様にとりまして素晴らしい年になることを心からお祈り申し上げます。
氷川町長 藤本 一臣
道の駅竜北では一年中四季折々の新鮮な野菜や果物、氷川町の農作物を使った特産品などが多く並んでいる「竜北物産館」や、様々な特産品を使った料理を提供する「農村レストラン」があります。
ぜひ一度お越しいただき、氷川町の恵みをご堪能ください。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
芦北町は、この1月1日をもって、合併20年の記念すべき年を迎えました。これまでの歩みにご協力を賜りましたすべての皆さまに深く感謝申し上げます。令和2年7月豪雨災害から4年半、ようやく完全復旧が手の届くところまできました。祭りなども多くが復活、新たなイベントも開催されており、未曽有の災害を乗り越え、町の復興がなされつつあることを実感しています。
本年も町民生活の安全安心を最優先に、次の20年に向け、魅力的な芦北町を創造してまいります。
芦北町長 竹﨑 一成
くまもとアートポリス事業による木材をふんだんに使用した芦北らしい住宅が完成しました。室内には薪ストーブも備えており、木のぬくもりを肌で感じることができます。敷地内には憩いの空間として「足湯」を設けており、快適な住環境が整備されています。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。本町では、令和6年度からの10年間を期間とする第10期振興計画を策定しました。メインテーマは「人と自然、アートがつなぐ希望をもって住めるまち」。地球温暖化等によって頻発化する自然災害、終わりの見えない物価高騰など、本当に先が見通せない時代になりましたが、このような時代だからこそ、これまで40年以上にわたって続けてきた文化のまちづくりを基礎として、アート思考で明るい未来を切り拓き、希望が生まれ続けるようなまちづくりを進めます。
津奈木町長 山田 豊隆
つなぎ温泉四季彩の管理棟をリノベーションし、宿泊機能を有した新たな交流拠点としてオープンします(令和7年8月以降予定)。管理棟2階には8つの宿泊部屋を新設し、1階のレストランや休憩スペースもリニューアル。皆様のお越しをお待ちしております。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
錦町では、令和7年度に合併70周年・町政施行60年を迎えますが、昔と変わらぬ町の姿を今も守り継いでいます。昨今、働く場を求めた若年層の都市部流出や社会情勢の変化により、高い出生率を誇る錦町においても人口減少は危惧され、歯止めをかけるべく、子育て支援・企業誘致・町の観光資源の開発など現在、地方創生に取り組んでいます。本年も「人の和を大切にし 老いても安心して暮らせる町 若人に夢と希望が持てる町」を目標に掲げ、後世へと守り継ぐよう全力で取り組んで参ります。
錦町長 森本 完一
令和2年7月豪雨で被災し、川岸から台地へ移転した全開連人吉食肉センターとゼンカイミート(株)の新工場。多くの地域住民の雇用の場となり、地域の農業、畜産業の発展に寄与します。また、工場内の直売所では、定期的に美味しいお肉も販売しております。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
昨年は気候変動が激しく、色んな影響がありましたが、そのような中、近年の豪雨災害等の教訓を受け、早めの対策を図っているところであります。
本村は緑豊かな森林が多く、それに伴う林産物が豊富で、県内の苗木生産の6割以上を占めており、清き水の恵みで育ったお茶や野菜などの農産物も良質です。それらを基幹産業として「経営基盤の充実」や、重ねて「住みよいむらづくり」に努めてまいりますので、皆様のご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。
相良村長 吉松 啓一
「水質が最も良好な河川」に18年連続で選ばれた川辺川が本村を22㎞にわたり縦断しており、そこで捕れます鮎を求めて全国から釣り人がいらっしゃいます。
また、熊本県内最大のお茶の生産地で本村の茶園は、雄大で綺麗ですので是非お越しください。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。本村では、スポーツ振興を通した「合宿の郷づくり」に取り組むとともに、サテライトオフィスの整備や企業誘致など、働く場の確保や関係人口の拡大に取り組んでいます。昨年度は、2年間の大規模改修工事を終え、オートキャンプサイトやドッグランサイトなどを備えた、市房山キャンプ場「outsideBASE Mizukami」がグランドオープンしました。村の新たな顔として、さらなる村の活性化に貢献してくれるものと期待しております。本年も皆様のご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。
水上村長 中嶽 弘継
義務教育学校開校により、廃校となった岩野小学校を活用し、(株)ハンモと水耕栽培という新たな取り組みが動き出しました。本村の基幹産業である農業の更なる高みを目指すとともに、雇用の確保に期待を寄せています。
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
昨年は、天草1億年の大地の記録を学べる「御所浦恐竜の島博物館」、サッカーや様々なスポーツイベント等が行える「本渡運動公園多目的広場」がオープンし、新たな観光・交流拠点が誕生しました。
本年も、天草の美しい自然や伝統・文化などのすばらしい地域資源、そして皆様の知恵と力をつなぐことで、「だれもが天草に誇りを持ち、心豊かにいつまでも住み続けたいと思えるまち」を目指して、邁進してまいります。
皆様にはより一層のご協力をお願い申し上げます。
天草市長 馬場 昭治
昨年7月、旧陸上競技場をリニューアル。市民の健康づくりや競技力向上はもちろん、様々な大会や合宿など1年を通して多種多様な用途にご利用をいただけます。近隣の第3種公認の陸上競技場「あましんスタジアム」とともに、ぜひご利用ください。
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