謹んで新年のお慶びを申し上げます。
昨年は、令和8年に開業予定の「道の駅」、「保健・福祉・子育て支援施設」の工事着手や、本市初の外資系企業との立地協定締結、全国初のデジタル技術を活用した児童見守りサービス開始など、「暮らしたいまち日本一」の実現に向け更なる進展を遂げた年でした。また、第2子以降の保育料無償化や不妊治療費助成制度の拡充等にも取り組み、喫緊の課題である少子化対策にも注力しています。
本年も各施策に全力で取り組んでまいりますので、皆様の温かいご支援をお願い申し上げます。
荒尾市長 浅田 敏彦
荒尾駅周辺の賑わいの創出や利用者の利便性の向上につなげるために、駅舎の一部を利活用したコミュニティスペースがオープンしました。待合機能のほか、ワークスペースや物販などの各種機能の実証にも取り組み、今後の荒尾駅に求められる機能を検証します。
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