謹んで新年のご挨拶を申し上げます。甚大な被害をもたらした熊本地震から6年を迎えます。本年は、地域コミュニティ再生の拠点となる“復興まちづくりセンター”や“惣領にぎわい拠点施設”(仮称)の完成、みんなの家を活用したコワーキングスペースやシェアオフィスの本格的な稼働など、町にとって明るい話題が続く年になります。
熊本地震の前よりも魅力あふれる町を目指し、にぎわいづくりの面でも復興に向けた歩みを加速させてまいりますので、引き続きご支援とご協力をお願い申し上げます。
益城町長 西村 博則
県道熊本高森線の4車線化工事によって移転が必要となる事業者を含む約20店舗が入居する“惣領にぎわい拠点施設”(仮称)が今年オープンする予定です。敷地内には芝生広場やイベント会場も整備されますので、日常的に人が集うにぎわいの場所となることを期待しています。
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