荒尾市

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暮らしたいまち 日本一へ前進!

 謹んで新年のお慶びを申し上げます。昨年は新型コロナウイルス、豪雨被害の影響と向き合って参りました。本年も引き続き、市民の皆様の幸せな生活を支えるため、荒尾未来プロジェクトを実行し、「暮らしたいまち 日本一」の実現に取り組んで参ります。荒尾市は今年、市制施行80周年を迎えます。4月には市立図書館の移転オープンも控えており、本市の新たな活力につながる拠点を目指します。荒尾市の新たな魅力を発信しながら、80周年を一層盛り上げて参ります。皆様の温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。

荒尾市長 浅田 敏彦

〈ふるさとのいま〉

「あらお海陽スマートタウン」

 荒尾競馬場跡地は、ウェルネス(心豊かに健康で快適な暮らし)をテーマに、先進技術を活かした最先端のまちに生まれ変わります。公園緑地や道の駅・保健福祉子育て支援施設を整備するほか、温浴、宿泊施設なども誘致して、魅力あふれるまちを目指しています。

玉名市

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笑顔あふれる未来のために

 明けましておめでとうございます。
 昨年も引き続き、世界を翻弄しているコロナ禍により市民生活や地域経済など広範囲に多大な影響を及ぼした年でした。その市民生活や地域経済の回復に向け、感染拡大の防止や経済対策を進めると同時にウィズコロナを見据えながら「新玉名駅周辺整備の促進」や「産業団地の設置」など交流人口の拡大と働く場を創り、移住・定住の促進につながる取り組みを全力で進めてまいります。玉名の明るい未来と笑顔で暮らせるまちの礎を築いてまいりますので、皆様のご支援とご協力をお願い申し上げます。

玉名市長 藏原 隆浩

〈ふるさとのいま〉

健康アクティビティ金栗四三マラニック

 マラソン解説でおなじみの金哲彦さん監修のもと大河ドラマ「いだてん」のモデルとなった“マラソンの父”金栗四三翁にゆかりのある地を巡るコースを設置しました。本年1月にはイベントも開催します。それぞれのペースで楽しんで金栗スピリッツを体感してください。

南関町

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今こそ難関突破のまちづくり

 謹んで新年のお慶びを申し上げます。町は今年度、町民の皆様の利便性向上と地域活性化を目指すデジタル化推進計画、新庁舎に近いうから館の活用、各地域の振興・活性化を目指して皆様と共に創り上げる南関版コンパクトシティ構想を策定しています。また、限られた行政資源の中で行政の効率化を図るための行政改革大綱を定めることとし、実現に向けて全力で取り組みます。更に今年は防災行政無線のデジタル化が完了し、一昨年の豪雨被害に対する国の助成事業も始まりますので、ハード・ソフト両面で皆様の安全・安心の確保に努めます。

南関町長 佐藤 安彦

〈ふるさとのいま〉

新庁舎と笑顔が皆様をお迎えします

 旧南関高校の面影を残したリノベーションと地場産材を使用した木造2階建ての増築を終え、1月4日から新しい庁舎で行政機能を集約し業務を開始します。敷地内には消防南関分署が立地し、防災広場や拠点センターを備えており、南高跡公園で寛ぐこともできます。

長洲町

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住みたい、住んでよかったまち 長洲

 謹んで新年のお慶びを申しあげます。
 新型コロナウイルス感染症につきましては収束の兆しが見えない中、医療従事者の皆様をはじめ、感染症対策にご協力をいただいております関係者の皆様に深く感謝を申しあげます。
 長洲町は、昭和32年に旧長洲町と腹栄村が合併し、本年10月で65周年という大きな節目を迎えます。
 今後も長洲町の発展に向け、町の将来像である「魅力と活力あふれ夢ふくらむ未来輝くまち」を目指し、各施策を展開してまいりますので皆様のご支援とご協力をよろしくお願い申しあげます。

長洲町長 中逸 博光

〈ふるさとのいま〉

新学校給食センター 9月完成予定!

 長洲町では、荒尾市と連携し、共同で令和4年9月の共用開始を目指して新学校給食センターの整備を進めています。荒尾市・長洲町の子どもたちへ、安心・安全でおいしい学校給食の提供を行うとともに、災害時の炊き出しなど防災面を考慮した施設を目指します。

山鹿市

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「山鹿創生」の実現に向けて

 謹んで新年のお慶びを申し上げます。
 本市では、活力あふれる“ふるさと山鹿”を築き、市民の夢と希望をかたちにする「山鹿創生」の実現に向け、市民と行政が一体となった協働のまちづくりを推進しています。
 本年は、コロナ禍で大きな打撃を受けている市民生活や地域経済の早期回復に全力を尽くすとともに、想定をはるかに上回るペースで進む人口減少に歯止めをかけ、市民や企業、市外在住者に「選ばれる山鹿」を目指してまいりますので、皆様のご支援とご協力をお願いします。

山鹿市長 早田 順一

〈ふるさとのいま〉

皆様に愛されて さくら湯150年

 さくら湯は、肥後細川藩の山鹿御茶屋にその歴史の端を発し、明治初期の大改築以降、山鹿温泉の元湯として市民に親しまれている温泉です。そのさくら湯は今年で150年、九州最大級の木造温泉として2012年にリニューアルし10年を迎えます。

菊池市

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希望と活力に満ちた『癒しの里菊池』

 謹んで新年のお慶びを申し上げます。
 昨年菊池市は、国から「SDGs未来都市」に選定されました。SDGsの考え方は、これまで本市が進めてきた「癒しの里戦略」の考え方とほぼ同じものです。
 これからも里山の恵みに人々が集い、様々な人が繋がることを通じて、穏やかに自立発展し続けるまちの実現に向けて取り組みます。
 人と自然が調和し、希望と活力に満ちた『癒しの里菊池』を目指してまいりますので、皆様方の温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。

菊池市長 江頭 実

〈ふるさとのいま〉

四季折々の癒しの空間「菊池渓谷」

 菊池川の源をなす菊池渓谷は、夏は避暑地、秋は渓流に映える紅葉、春は目に鮮やかな新緑、冬は霧氷の花々と、訪れる人々に四季折々の表情を見せ、癒しを与えてくれます。コロナ禍でも密にならず安心してお楽しみいただけますので、是非お越しください。

合志市

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更なる「健幸都市」を目指して

 謹んで新年のお慶びを申し上げます。
 昨年は、市制施行15周年の節目に記念表彰式を開催し、市政の発展にご尽力いただいた皆様に感謝し、次の5年、10年、15年先を見据えた住みよいまちづくりに向け新たな一歩を踏み出した年になりました。
 本年も、本市は市民の皆様や市行財政、市全体のあらゆる分野において健康で幸福な社会を目指す将来都市像「健幸都市こうし」実現のために、まちづくりに取り組んでまいりますので、引き続きご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。

合志市長 荒木 義行

〈ふるさとのいま〉

2022年新御代志駅・駅前広場完成予定

 本年の秋には新御代志駅の開業と駅前広場を完成させ、さらなる交通結節機能の充実を図ります。また、市民の皆様方の生活利便性向上を図る商業施設開業に向け事業を加速化させ、今後も引き続き「健幸」あふれる合志市を創ってまいります。

菊陽町

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安心・安全 住みよいまち 菊陽

 謹んで新年のお喜びを申し上げます。
 菊陽町では災害に強いまちづくりを進めております。防災の3拠点として、一昨年は「菊陽町光の森防災広場」、昨年は「菊陽町防災センター」が完成しました。現在、屋内避難所としての機能を兼ね備えた「菊陽町総合体育館」の建設を進めております。
 また、TSMCとソニーグループの合弁による半導体製造会社の工場建設も進められております。本年も町の将来像「人・緑・未来「さん」と輝く生活都市 きくよう」の実現のため、皆様と協働して取り組みを進めて参ります。

菊陽町長 後藤 三雄

〈ふるさとのいま〉

菊陽町防災センター

 菊陽町防災センターは、防災まちづくり拠点施設として、施設内には災害対策本部室、応援活動拠点室、防災備蓄倉庫をはじめ、指定緊急避難場所を兼ねた防災研修室を設けています。また、役場庁舎の拡張として、3階には執務室を設けています。

大津町

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活気と幸せあふれる大津町へ!

 新年おめでとうございます。
 昨年は新型コロナが引き続き猛威を振るう一方で、復興のシンボルとも言える新庁舎の完成、大津町初のIT企業の誘致実現、半導体受託生産最大手の台湾企業による町境への新工場建設決定など明るい話題もありました。
 さらに、今後数年内にも新空港ビルや東海大学臨空校舎の完成、南阿蘇鉄道のJR肥後大津駅への乗り入れなど、町の発展に関わる新たな変化が次々に起こります。
 想像力と創造力で、活気と幸せあふれるまちづくりを進めますので、本年も皆様の温かいご支援をお願い申し上げます。

大津町長 金田 英樹

〈ふるさとのいま〉

新庁舎が完成。ゾロもやってきます。

 「大津の未来を支え、町民と共に歩む、安全・安心な庁舎」をコンセプトに2021年7月、環境にも配慮した省エネ・免震構造の新庁舎が開庁、1月22日には熊本復興プロジェクトによる国民的漫画『ONE PIECE』のキャラクター「ゾロ」像の除幕式を開催します。

小国町

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すべては、次世代のために!

 謹んで新年のお慶びを申し上げます。
 SDGs未来都市・小国町は、悠久の時の流れの中で先人から引き継いできた豊かな自然や世界的細菌学者・北里柴三郎博士の「学習と交流」の教えを守りながら、時代に合った適切な方法で次世代へつなげて参ります。
 現在、災害時に町職員が被害状況を共有できる「防災アプリ」や避難者・選挙投票者の「人数報告アプリ」などを作成し、業務のデジタル化を進めています。
 引き続き、持続可能なまちづくりに向けて元気に取り組んでまいりますので、ご支援とご協力をお願い申し上げます。

小国町長 渡邉 誠次

〈ふるさとのいま〉

「鍋ヶ滝」予約システム本格稼働!

 コロナ禍でも観光客の皆様に安心してお越しいただくため、昨年11月から鍋ヶ滝公園の入園予約システムの実証実験を行っています。本年4月1日からは、本格始動します。予約方法等は小国町のホームページでご確認ください。皆様のお越しをお待ちしています。

高森町

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子ども達の未来へ全力投球!高森町

 謹んで新年のお慶びを申し上げます。
 高森町では昨年、全国で初めてオンライン行幸啓により、天皇皇后両陛下が学校現場をご訪問され、日本最先端で実践するICT教育に対し励ましのお言葉を賜りました。また、県立高森高校には「漫画関連学科」の設立に向けエンタメ業界、関係機関と大きな一歩を踏み出しました。
 ふるさと高森に誇りを持ち、21世紀の国際化、情報化の新時代に求められる人材育成について2023年に全線復旧する南阿蘇鉄道と共に、将来の子ども達に誇れる高森町に向け、皆様方のご支援をお願い致します。

高森町長 草村 大成

〈ふるさとのいま〉

更に加速!エンタメ業界と連携したまちづくり

 高森町では、マンガが、人・社会・ビジネスを創造するエコノミーシステムの構築を目指し、096K熊本歌劇団などエンタメ関連産業を地域に興し、世界的な人気と市場規模を誇るマンガ産業の恩恵を地域に還流し、地域と共に発展する仕組作りに取組んでいます。

南阿蘇村

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南阿蘇の未来に向けて

 謹んで新春のお慶びを申し上げます。昨年3月には待望の新阿蘇大橋が開通し、主要な交通インフラは南阿蘇鉄道を除き全て復興いたしました。村は元の穏やかな生活を取り戻しつつあり、これまでお世話になった多くの皆様に感謝とお礼を申し上げます。
 新阿蘇大橋のたもとには展望所「ヨ・ミュール」がオープンしました。「ヨ・ミュール」とは熊本弁で「よく見えるなー」という意味で、眼下には立野峡谷、遠くには雲仙普賢岳まで臨めます。架け替え工事中の南阿蘇鉄道第一白川橋梁の様子もご覧いただけます。

南阿蘇村長 吉良 清一

〈ふるさとのいま〉

新阿蘇大橋展望所「ヨ・ミュール」

 展望所「ヨ・ミュール」の建物は、熊本地震による仮設団地の敷地内にあった集会施設「みんなの家」を廃棄ではなく再利用したものです。ここでは観光案内のほか、11種類のおいしいジェラートを販売しています。是非一度お立ち寄りください。

熊本市

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指定都市10周年!希望ある未来へ

 明けましておめでとうございます。
 本年は、ワクチンの追加接種など、引き続き新型コロナウイルス感染症への対策に取り組むとともに、春には「全国都市緑化くまもとフェア」、「アジア・太平洋水サミット」の開催を予定しており、これらのイベントを皆様方とともに成功に導くことで、元気な熊本を取り戻し、希望ある未来の礎を築いてまいります。
 また、指定都市移行から10周年を迎え、「上質な生活都市」の実現、更には、県内の一体的な発展に向け取り組んでまいりますので、皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

熊本市長 大西 一史

〈ふるさとのいま〉

昼も夜も歩いて楽しめる「花畑広場」

 熊本城と庭続き。桜町・花畑地区にまちの大広間「花畑広場」が誕生しました。新しくなった「花畑公園」や「辛島公園」のほか、オープンカフェや様々なイベントなど「昼も夜も歩いて楽しめる」開放的な憩いの空間となっておりますので、ぜひお越しください。

嘉島町

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活力とうるおい〝水の郷〟嘉島

 「住んでよかった」と実感いただける水の郷(さと)嘉島町から謹んで初春のお喜びを申し上げます。
 東部台地「ゆうすいの杜(もり)」は、宅地開発が1400区画に上る県内屈指の規模。官民一体の運営委員会のもと、新たな街並みづくりのつち音が日増しに高まります。
 県フットボールセンター(仮称)を新設する町総合運動公園の拡張整備、上益城5町でのごみ焼却民間委託計画など、町の旗印「活力とうるおいに満ちた田園文化都市」へと、たゆむことなくコロナ後も歩んでまいります。

嘉島町長 荒木 泰臣

〈ふるさとのいま〉

西小学校増築、役場庁舎改修も

 次代を担う子どもたちの教育環境整備が急ピッチ。町内3小中学校の新たな給食センターが今夏完成する一方、西小学校で校舎を増築、東小学校では放課後児童クラブの施設を新設。役場庁舎も築後初の本格改修で化粧直しし、緊急時や災害時の拠点機能をアップ。

甲佐町

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地域資源を生かしたまちづくり

 謹んで新年のお慶びを申し上げます。
 昨年は、「陣ノ内城跡」が本町で初となる国史跡に指定されました。また、震災からの復興のシンボルとして「熊本甲佐総合運動公園」の整備を進めており、既設のサッカー場とテニスコートに続き、春には野球場とソフトボール場が完成予定です。今後も、歴史的資産や新たなスポーツ施設など、町の地域資源を生かしながら、地域の皆様とともに、にぎわいあるまちづくりを全力で進めて参ります。引き続き、皆様のご支援とご協力をよろしくお願いいたします。

甲佐町長 奥名 克美

〈ふるさとのいま〉

陣ノ内城跡が国史跡に指定!

 緑川と流域の平野を見下ろす高台にある方形の城跡です。その規模は東西210m以上南北190m以上で、巨大な堀と土塁が明瞭に残り、小西行長が築城したとの見方が示されています。緑川を通じた海と山の接点である甲佐の歴史を象徴する遺跡に、ぜひお越しください。

益城町

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にぎわいづくりが加速する年に

 謹んで新年のご挨拶を申し上げます。甚大な被害をもたらした熊本地震から6年を迎えます。本年は、地域コミュニティ再生の拠点となる“復興まちづくりセンター”や“惣領にぎわい拠点施設”(仮称)の完成、みんなの家を活用したコワーキングスペースやシェアオフィスの本格的な稼働など、町にとって明るい話題が続く年になります。
 熊本地震の前よりも魅力あふれる町を目指し、にぎわいづくりの面でも復興に向けた歩みを加速させてまいりますので、引き続きご支援とご協力をお願い申し上げます。

益城町長 西村 博則

〈ふるさとのいま〉

にぎわいを生む新たなランドマーク

 県道熊本高森線の4車線化工事によって移転が必要となる事業者を含む約20店舗が入居する“惣領にぎわい拠点施設”(仮称)が今年オープンする予定です。敷地内には芝生広場やイベント会場も整備されますので、日常的に人が集うにぎわいの場所となることを期待しています。

御船町

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新たなステージへ

 謹んで新年のお慶びを申し上げます。
 本年は、コストコに次ぐ第2の誘致として、複合型宿泊施設が今夏オープンの予定です。この新たな観光の拠点となる施設のオープンを機に「わくわくする御船町」の実現に向け、更なる歩みを進めます。
 また、全国の自治体において人口減少が問題となる中で、本町が人口増の自治体の一つになったことを、大変嬉しく思います。これからも、賑わいの創出による交流人口の拡大、移住定住の促進に取り組み、「住み続けたい町」を目指して参ります。

御船町長 藤木 正幸

〈ふるさとのいま〉

魅力あふれる町の玄関口誕生!

 御船IC東側周辺では、コストコに続き複数の企業が立地しています。発展する本地域を、より身近に感じていただくため「COLAS MIFUNE」(コラスミフネ)と名付けました。この名称を活用し、御船町の玄関口としての魅力化を図り、多くの皆様が訪れる町づくりを目指します。

山都町

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有機農業でSDGs未来都市

 謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
 山都町は昨年「SDGs未来都市」に選定され、農薬や化学肥料に依存しない有機農業や野生鳥獣のジビエ利用を展開し「有機農業日本一の町」として豊かな自然と美しい農村景観を次世代へ継承するため持続可能な地域づくりに取り組んでおります。
 また、令和5年度には九州中央自動車道「矢部IC」が開通する予定となっており、もっと身近で魅力ある町づくりを目指して観光拠点整備を進めてまいりますので、今後とも皆様の御協力をお願いいたします。

山都町長 梅田 穰

〈ふるさとのいま〉

むらづくりで天皇賞を受賞

 「棚田」も「心」も潤して~167年守り続けた通潤魂、未来へ~ 通潤橋を中心としたむらづくりを行う白糸第一自治振興会が令和3年度農林水産祭むらづくり部門で天皇賞を受賞しました。地域ブランド米や棚田の景観が高く評価されました。

宇土市

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“輝くふるさと”実現に向けて

 謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
 昨年は、熊本地震で被災した庁舎の建設に着手し、未整備地域の光ファイバー基盤整備を進め、交通利便性向上のため予約乗合型「デマンドバス」の運行を開始するなど、まちづくりの将来像「復興から発展へ 未来へ“輝くふるさと”宇土」の実現を目標に「住み続けたい」と思われるまちづくりに注力してまいりました。
 今年も、市民の皆様が誇れる“輝くふるさと”の実現に向け、着実に近づけるよう全力を注いでまいります。皆様には今後ともご支援とご協力をよろしくお願いいたします。

宇土市長 元松 茂樹

〈ふるさとのいま〉

故郷の味「ウトブランド」を手土産に

 宇土市産の農海産物を使った加工品「ウトブランド」。有明海の肥沃な干潟で育ったあさりをたっぷり使用した「アサリのオリーブ漬け」や網田ネーブルを丸ごと絞ってフレッシュに仕上げた「ネーブルネクター」など、故郷の味を年始挨拶の手土産にいかがですか。

宇城市

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生まれ・育ち・育む都市 宇城市

 謹んで新年のお慶びを申し上げます。
 昨年各地で発生した自然災害により被災されました方々に、心よりお見舞い申し上げます。
 市では平成28年に発災した熊本地震による応急仮設住宅入居者の方々も全員退去され、仮設住宅の移築事業も大詰めを迎えております。本年も引き続き「ちょうどいい!住みやすい都市」づくりに精進して参りますので、より一層のご支援とご協力をお願いいたします。
 新型コロナウイルス感染症の収束と、新年が幸多き一年となりますよう心よりお祈り申し上げます。

宇城市長 守田 憲史

〈ふるさとのいま〉

4月 新美術館・中央図書館OPEN

 図書館内にはスターバックスが入店し、コーヒーを片手に読書ができます。子どもが楽しめる「こども絵本のいえ」も併設。借りるから滞在するへ。開館時間は1.5倍になり、館内外では様々なイベントや仕掛けを行います。皆様ぜひお越しください。

美里町

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小さくてもキラリと光る私たちのまち

 謹んで新春のお慶びを申し上げます。
 新型コロナウイルス感染症の一日も早い終息と皆さまの平穏な生活を願い、年頭のごあいさつを申し上げます。
 美里町では、感染症の感染拡大により大きく影響を受けた地域経済のほか、町外に流出した若者のUターンや移住・定住への支援、新しい観光スタイルの構築など、ウィズコロナ、アフターコロナを見据えたまちづくりを推進してまいります。
 佐俣の湯、フォレストアドベンチャー・美里、日本一の石段、フットパスなどがあります。ぜひお越しください。

美里町長 上田 泰弘

〈ふるさとのいま〉

フォレストアドベンチャー・美里

 フォレストアドベンチャー・美里は熊本県のほぼ中央に位置している石橋と石段の郷・美里町にあります。緑川ダム湖畔に位置し、ダム湖を見下ろすジップスライドは510mと日本最長!ぜひ、ご体験ください。

八代市

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未来への新たな挑戦

 謹んで新年のお慶びを申し上げます。
 一昨年から続く新型コロナウイルス感染症や令和2年7月豪雨は、市民生活や地域経済に大きな影響を与えました。そのような中、これらのピンチをいかにしてチャンスに変え、地域の浮揚につなげていくかを改めて考えさせられた年でもありました。
 今年は、熊本地震で被災し建設を進めていた新庁舎完成という記念すべき年となります。豪雨災害からの復興、コロナ禍からの経済回復を最優先事項としつつ、新たな課題解決にも積極的に挑戦し、ふるさと八代を未来へつなげてまいります。

八代市長 中村 博生

〈ふるさとのいま〉

八代市の伝統芸能にふれてみませんか

 昨年7月、八代が世界に誇る八代妙見祭や神楽、棒踊りなど市内各地に伝承する民俗文化財の保存継承と魅力発信、後継者育成の場としてお祭りでんでん館がオープンしました。隣接する博物館や松浜軒との周遊が人気です。ぜひ皆様のご来場をお待ちしております。

氷川町

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大地の恵み 歴史の香り 氷川町

 謹んで新年のお慶びを申し上げます。
 氷川町では、昨年宇城氷川スマートインターチェンジ周辺に企業が進出し、今後の地域経済の活性化が期待されています。「安心して暮らせ、幸せを実感できる氷川町」の創造を目指し、多様性のある臨機応変な町政運営と改革の実践を図り、町の更なる発展へ向け引き続き取り組んで参ります。本年もより一層のご支援とご協力をお願い申し上げますと共に、新年が皆様にとりまして素晴らしい年になりますこと、また、新型コロナウイルス感染症の1日も早い収束を心からお祈り申し上げます。

氷川町長 藤本 一臣

〈ふるさとのいま〉

氷川町の自然と景色を楽しむ ~竜北公園~

 全長126メートルのローラースライダー『レッドドラゴン』は九州屈指の長さを誇ります。
 また、展望広場からの眺めは絶景です。その他にも散策路やピクニック広場など家族や友人など幅広い年代の方に楽しんでいただける公園です。

芦北町

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復興なくして町の発展なし!

 謹んで新年のお慶びを申し上げます。
 発災直後から現在に至るまで、多くの方々に温かいご支援をいただいておりますことに改めて御礼申し上げます。おかげさまで、復旧・復興、着実に進んでおります。
 デコポンやサラダたまねぎに代表される豊富な農産物、足赤エビなどの海産物、高級黒毛和牛「あしきた牛」など、海、山、川、そして温泉!自然の恵み満載の芦北町へ足をお運びいただき、見て、食べて、楽しんで、復興のサポートをお願いします。
 芦北町、元気です!

芦北町長 竹﨑 一成

〈ふるさとのいま〉

芦北町総合コミュニティセンターオープン

 一昨年12月にオープンした、中央公民館、図書館、子どもの広場など様々な機能を併せもつ、総合的な交流施設です。令和2年7月豪雨発災後、復興のシンボルとして賑わいを見せています。令和3年11月末現在で61,477人の来場をいただいております。ぜひご来場ください。

津奈木町

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ふるさとの創造的復興の更なる推進を

 謹んで新年のお慶びを申し上げます。さて、令和2年7月豪雨からの復旧・復興については、皆様からのあたたかなご支援が後押しとなり、インフラの復旧をはじめとして着実に進んできております。本年は、暮らしの再建や災害に強いまちづくりに取り組むとともに、新型コロナウイルスの感染拡大により落ち込んだ地域経済の振興や、新時代にこそ求められる“心の通う交流”を軸とした関係創出などに取り組み、ふるさと「津奈木」の創造的復興を実現してまいります。引き続き皆様のご支援、ご協力を心からお願い申し上げます。

津奈木町長 山田 豊隆

〈ふるさとのいま〉

津奈木のパブリックアート

 住民参画型アートプロジェクト「柳幸典つなぎプロジェクト」で役場近くに制作された屋外作品≪石霊の森≫。巨石群から地域ゆかりの文筆家・石牟礼道子の詩などが聴こえてくる作品です。また旧赤崎小学校プール跡を改修した≪入魂の宿≫も今年春に公開予定です。

相良村

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未来につなげるむらづくり

 謹んで新年のお慶びを申し上げます。
 令和2年7月豪雨から2年目を迎え、本村においては、道路や農地の復旧等急ピッチで進めております。今年も復旧・復興に向けて着実に努めてまいります。
 さて、本村は緑豊かな森林が多く、それに伴う林産物が豊富で、県内の苗木生産の6割以上を占めており、清き水の恵みで育ったお茶や野菜などの農産物も良質です。それらを基幹産業として、「経営基盤の充実」や重ねて「住み良いむらづくり」に努めてまいりますので、皆様のご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。

相良村長 吉松 啓一

〈ふるさとのいま〉

清流川辺川と熊本県最大のお茶の産地

 「水質が最も良好な河川」に15年連続で選ばれた川辺川が本村を22kmにわたり縦断しており、そこで捕れます鮎を求めて全国から釣り人がいらっしゃいます。  また、熊本県内最大のお茶の生産地で本村の茶園は、雄大で綺麗ですので是非お越しください。

あさぎり町

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地域経済復活への挑戦

 謹んで新年のお慶びを申し上げます。
 感染拡大も国内では落ち着きを見せましたが、地域経済の支え手の高齢化と後継者不足や労働力不足は深刻で、この流れと少子化のスピードをゆるやかにする取り組みは待ったなしです。
 あさぎり町では4月に地域商社「株式会社あさぎり商社」をスタートさせ、農林業・商工業の更なる発展を目指します。また、企業版ふるさと納税を活用し企業からの資金提供だけではなく企業の人材と企業力も活用し、あさぎり町内の人材と資源の潜在能力を顕在化し地域経済復活の挑戦を開始します。

あさぎり町長 尾鷹 一範

〈ふるさとのいま〉

球磨川とともに綴られる穏やかな風景

 町の中央部を穏やかに流れる一級河川球磨川。両岸には豊かな農地が広がり、葉タバコや米、施設野菜をはじめ、多くの農作物がつくられています。気温が低くなると盆地特有の放射冷却現象により、朝は濃い霧が立ち込める幻想的な風景が見られます。

天草市

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つながるチカラでまちづくり

 謹んで新年のお慶びを申し上げます。
 昨年2月に市民の皆さまのご支援を賜り、天草市長の重責を担わせていただくことになりました。
 本年は、(仮称)第2天草瀬戸大橋の開通を翌年に控え、御所浦恐竜の島博物館の建設や情報通信基盤の整備など都市基盤の整備と併せて、地域を担う「ひとづくり」を同時に進めるため、天草を思う人とともに知恵とチカラと人をつなぎ合わせることで、天草の暮らしを豊かにする「まちづくり」を進めてまいりますので、より一層のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

天草市長 馬場 昭治

〈ふるさとのいま〉

(仮称)第2天草瀬戸大橋を建設中

 来年3月に開通する熊本天草幹線道路の本渡道路の一部となる、(仮称)第2天草瀬戸大橋の建設を進めています。3月には天草上島と下島をまたぐ本渡瀬戸の海上部分の橋桁を「送り出し架設」と呼ばれる工法で設置します。この機会にぜひ見学にお越しください。


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