謹んで新年のお慶びを申し上げます。
昨年は、市民病院の建替えや旧荒尾競馬場跡地に整備する道の駅と保健・福祉・子育て支援施設の整備・運営事業者の決定など、市政の長年の重要課題に積極的に取り組んだ成果が現れた年でした。また、TSMCの熊本工場建設を受け、本市でも半導体関連企業の進出など新たな立地協定を締結し、今後は雇用の創出や経済の活性化にも期待が高まります。本年も「暮らしたいまち 日本一」の実現に向け、各施策に取り組んで参りますので、皆様の温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。
荒尾市長 浅田 敏彦
かつて、万田坑で採れた石炭を運んでいた炭鉱電車2両を7月8日から万田坑で一般公開を開始しました。炭鉱電車の移設と展示のために多くのみなさんにご寄附をいただき、2両のうち1両は、令和6年度から定期的に動かせるように準備を進めています。
明けましておめでとうございます。
昨年は、ウィズコロナとして本格的に地域活性化に向け社会が動き始めた中で、子ども医療費助成の対象を高校生まで拡大するなど子育て支援や暮らしの充実に注力いたしました。本年も、社会環境の変化を捉えながら、在来線玉名駅を中心とした賑わいのあるまちづくり「まちなか未来プロジェクト」や新玉名駅周辺の整備、企業誘致、DXで持ち運べる市役所の実現などの取り組みを進展させ玉名の明るい未来と笑顔で暮らせるまちを築いてまいりますので、皆様のご支援をお願いいたします。
玉名市長 藏原 隆浩
日本人初のオリンピック選手、そして箱根駅伝の創設者として知られている「金栗」先生の功績をレガシーとして末永く後世に伝えるため創設した県北初となるフルマラソン大会「玉名いだてんマラソン」を歴史ある「横島いちごマラソン大会」と同時開催します。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
昨年は4年ぶりとなる「関所健康マラソン大会」や「陶器・梅まつり」をはじめ「関所まつり」を開催し少しずつ日常を取りもどすことができました。
また、町補助金を活用した住民主体のイベントも多数行われるなど住民と行政による協働のまちづくりを進めているところです。
本年も、引き続き住民がチャレンジしたいことを支援し「南関町に住んでよかった」と思える、活気あふれる町になるようまちづくりに取り組んでまいりますので、ご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。
南関町長 佐藤 安彦
町では、北原白秋の半生を漫画で描いた「~北原白秋物語~二つの故郷」を制作しました。北原白秋は母の里南関町の石井家で産まれ、幼少期には休みのたびに石井家を訪れており、町内には南関を詠った歌碑もあります。皆様のお越しをお待ちしております。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
和水町では、子どもたちの賑やかな笑い声や笑顔があふれるよう、子育てを全力で応援したいという思いから、「高校生までの医療費助成」、「保育園の副食費・小中学校の給食費無償化」のほか、「出生祝金」や「入学祝金」、「新婚さん奨励金」、「新築住宅みらい支援補助金」などニーズに合わせた施策を展開しております。
今後も、町の将来像である「笑顔輝き魅力あふれる和水町」の実現に向け、各施策を全力で推進させて参りますので、引き続き、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
和水町長 石原 佳幸
国史跡である江田船山古墳は、昨年、発掘150年を迎えました。古墳公園一帯は、休日になると多くの人で賑わいます。今後更に多くの人に和水町の自然や歴史を感じられる場所としてお越しいただけるよう、整備を進めて参ります。皆様のお越しをお待ちしております。
謹んで新年のお慶びを申しあげます。
長洲町は、造船業やサッシ業をはじめとした工業の町であり、またミニトマトや海苔、そして全国有数の金魚の生産を誇る町でもあります。長洲金魚のシンボルである金魚の館には、毎年5月3日、4日に開催される火の国ながす金魚まつりや、毎月第4日曜日に行われるものづくり塾、軽トラ市などさまざまな催しを開催しております。
これからも、有明海沿岸道路等の整備をはじめ、更なる発展を目指してまいりますので、本年もよろしくお願い申しあげます。
長洲町長 中逸 博光
破魔弓祭(的ばかい)は、四王子神社で行われる約860年の歴史を誇る伝統の祭りです。無病息災・家内安全を願って真冬の中、締め込み姿の男たちが的を巡って激しい争奪戦を繰り広げる姿は一見の価値あり。今年は、4年ぶりに1月21日(日)に開催されます。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
昨年は様々なイベントの再開、中学生による子ども議会提案から生まれた「SDGsフェスティバル」の実現など、活気あふれた1年でした。
また、「菊池氏遺跡」国指定への答申をはじめ、「旅行雑誌において外国人が次に絶対訪れたい日本の新名所」に菊池渓谷が選出される等、明るい話題が続きました。TSMCの進出に加え、今年度は市制施行20周年を迎えることから、「癒しの里菊池」の新たな発展ステージに向けて引き続き邁進してまいります。
本年も皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。
菊池市長 江頭 実
能場は、江戸時代に再建された県指定重要文化財で、秋祭りに奉納される「菊池の松囃子(国指定重要文化財)」の舞台です。市ではウォーカブルシティとしてのまちなか活性化を進め、無限の可能性を持った能場を音楽舞踏や演劇上演など積極的に活用しています。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
本市では、中九州横断道路(合志~熊本)の早期完成や国県市道の多車線化等、交通渋滞対策に着実に取り組むとともに、交通網の整備による九州全域からの交通アクセス性向上を活かし、県内外から人を呼び込む拠点の整備や企業集積を図り、地域経済の活性化に向け取り組んでまいります。
今後も魅力あるまちづくりを進めるとともに、市民が健康であり幸福を感じられるまち「健幸都市こうし」の実現に向け取り組んでまいりますので、引き続き御支援と御協力をよろしくお願いします。
合志市長 荒木 義行
市の中央に位置する御代志地域。新たなまちづくりの一歩として駅前や道路、公園の一体的な整備を行っています。今後、商業施設を集積し魅力向上を図り、多くの皆様が訪れたくなる合志市を目指します。発展する本地域に是非お越しください。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
昨年は、「菊陽町総合体育館」がオープンし、スポーツ振興とともに、防災力の強化を図ることができました。本年も、TSMCの工場の本格稼働が開始し、菊陽町にとって更なる発展が見込まれる1年になると思います。町の「これから」を考える上で、町の「いま」も大切にし、町民の皆様に「いつまでも住み続けたい」と思っていただけるよう、本年も尽力してまいりますので、ご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。
菊陽町長 吉本 孝寿
昨年10月に落成し、12月の大相撲菊陽場所などのオープニングイベントを経て、一般利用を開始しました。屋内にはアリーナやトレーニング室などの運動施設に加え、会議室や多目的室もありますので、皆様、是非ご利用ください!
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
昨年は伝統のつつじ祭や地蔵祭の再開や台湾夜市などの新たなイベントの開催、南阿蘇鉄道の肥後大津駅までの乗り入れ、さらに台湾や香港への直行便も運航開始するなど、活気を感じ取れる1年となりました。町を取り巻く環境が大きく変化する中においても、様々な資源や歴史文化に恵まれた「農商工併進の歴史ある大津町」の良さを生かしながら、引き続き住民の皆様が幸せであり続けられるまちづくりに取り組んでいきますので、本年も皆さまの温かいご支援をお願い申し上げます。
大津町長 金田 英樹
幼児教育の充実と保育ニーズの変化に合わせ、公立園の再編に取り組んでいます。今年4月から町立幼稚園を民間認定こども園にリニューアルし、さらにR10年に向けて公立認定こども園やインクルーシブ遊具を備えた子育て支援拠点の整備を順次進めていきます。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
本年は、小国町出身の世界的細菌学者・北里柴三郎博士が「顔」となる新千円札発行の年です。昨年は、博士の功績を伝えるシアターホールが北里柴三郎記念館内にオープンしました。博士の教えである「学習と交流」の実践に向け、台湾の台北市士林区との友好都市締結も予定しています。既に小国高校での交流セミナー開催や台湾の大学生の受入れ等の交流が進んでいます。
引き続き、持続可能なまちづくりに向けて元気に取り組んでまいりますので、ご支援とご協力をお願い申し上げます。
小国町長 渡邉 誠次
SDGs未来都市・小国町のまちづくりのベースは、柴三郎博士の教えです。シアターホールでは、ホログラムや映像に加えて、学習マンガのアニメやタブレットを使ったクイズで博士の功績と生涯等を学ぶことができます。入口では、等身大3Dの博士が迎えてくれますよ。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
昨年7月、熊本地震により甚大な被害を受けた南阿蘇鉄道が約7年3カ月ぶりの全線再開を果たしました。復興までの道のりは決して平坦なものではありませんでしたが、「創造的な復興」として、JR豊肥線への乗入れも実現できました。ここまで来ることが出来たのも国や県、関係各位のご尽力があってこそだと改めて感謝申し上げる次第です。今後も子どもたちに誇れる高森町を目指して邁進してまいりますので、是非高森町へお越し下さい。皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
高森町長 草村 大成
公立高校として全国で初めて創設された高森高校マンガ学科が動き出しました。高森町が取り組む「エンタメ業界と連携したまちづくり事業」の一環として、企業・県・町での協定に基づいて始動しており、少子化対策や地方創生のモデルケースとして期待されます。
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
熊本地震から7年9ヶ月、これまでに全国各地から多くのご支援・ご協力を頂き、改めて感謝とお礼を申し上げます。
昨年は、7月には南阿蘇鉄道が全線で運転再開し、熊本地震の経験や教訓を後世に伝える「震災ミュージアム KIOKU」がオープンしました。
今後も魅力あふれる南阿蘇村を目指して、村民一丸となり全力で取り組んでいく所存です。
引続き皆様方のご支援ご協力をお願い申し上げ、新年のご挨拶といたします。
南阿蘇村長 吉良 清一
昨年、あか牛の生産と草原環境維持を目的とした、人・社会・環境にやさしいをテーマに「エシカルな畜産業」プロジェクトを産官学金連携にて開始しました。今後も「SDGs未来都市」として阿蘇の農畜産業と環境保全に配慮した取り組みを促進していきます。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
村では熊本地震以降、一時期人口減少などがありましたが、昨年総務省公表の人口動態調査において人口増加率が全国で4位、県で1位という結果となり、少しづつではありますが賑わいを取り戻しております。
本年も、新工業団地の造成事業をはじめ、各種証明書のコンビニ交付の開始など、村民の皆様の更なる利便性の向上を図りながら、西原村の発展のため全力で取り組んでまいります。引き続き村民の皆様方のご支援をよろしくお願い申し上げます。
西原村長 吉井 誠
西原村は阿蘇外輪山の南西に位置し、原野と森林が多い自然豊かな村です。春は野焼き、夏はひまわり、秋はコスモス、冬は雪化粧と季節とともに姿を変えます。昨年から白糸の滝ではトゥクトゥクが運行しております。ぜひ皆様のお越しをお待ちしております。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
本年は、新たに策定する「第8次総合計画」に基づくまちづくりがスタートする大変重要な年となります。TSMCの熊本進出に伴う経済発展や観光振興に加え、今後の活発な経済活動を支える広域交通ネットワークの形成や交通渋滞対策等に取り組みます。加えて、熊本の未来を担う大切な宝であるこどもを核としたまちづくりを強力に推進するなど、「誰もが憧れる上質な生活都市くまもと」の実現に向け、全力で邁進してまいりますので、皆様のお力添えをよろしくお願い申し上げます。
熊本市長 大西 一史
熊本市電は8月1日に開業100周年を迎えます。100年に及ぶ長い歴史の中で、熊本市のシンボルとなり、市民の皆様に支えられながら多くの方々にご利用いただいております。これからも、皆様の日常生活や社会活動を支える、身近な交通手段として走り続けます。
「水の郷(さと)」嘉島町から、新春のお喜びを申し上げます。
当町の人口は2022年に1万人を超えました。昨年1月1日までの1年間の人口増加率は1.83%で、県内の市町村で2位でした。企業や大型店の進出が相次ぐ中、人口も着実に増え、町の躍動を実感しています。児童生徒増に対応するため校舎増築を進める一方、今年は小中学校へのエレベーター設置に着手しバリアフリー化を推進します。新たな防災行政無線システムも始動予定で、「住んでよかった」と思われる町づくりに取り組んでまいります。
嘉島町長 鍋田 平
嘉島町近隣公園の東側に、企業団地「嘉島みらい工業団地」(約3.9㌶)の造成が完了しました。進出企業は県内外の建設機械総合リース、鶏卵・鶏肉生産販売、牛・豚・鶏肉生産販売、包装資材卸、養豚・食肉加工の5社で、事務所や倉庫の建設が始まっています。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
本町では、各種イベントを通し「活力にあふれ、にぎわうまちづくり」に取り組んでいます。満開の桜の下でさまざまな体験を楽しむ「緑川スポーツフェスタ」。夜空に3,000発の花火がきらめき、多くの人でにぎわう「あゆまつり」。小川の流れる商店街を舞台に、多くの人とモノが行き交う「甲佐蚤の市」。全国有数のトップランナーが多数出場する「熊本甲佐10マイル公認ロードレース」。今年も季節ごとの催しで、皆さまとの出会いを楽しみにしています。甲佐町へぜひお越しください。
甲佐町長 甲斐 高士
甲佐町の緑川流域にはアウトドア施設が点在しています。多くの人でにぎわう「乙女河原」。静かでゆったりとした「川平キャンプ場」、グランピングやテントサウナで贅沢なキャンプが楽しめる「COMMON IDOE」。ここでしか味わえない時間をお楽しみください。
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
昨年は、熊本地震からの復旧・復興に関し、役場新庁舎や震災記念公園、木山橋の完成など、明るい話題が続きました。
また、ジョギングフェアや総合防災訓練、健康フェスタといった行事を4年振りに開催するなど、コロナ禍前の賑わいを取り戻しつつあります。
本年も、県道熊本高森線4車線化が熊本市から惣領地区まで完成予定であり、創造的復興が更に進みます。賑わいがあふれ、町の未来へと繋がる一年になりますよう、引き続き力強く歩みを進めて参ります。
益城町長 西村 博則
昨年6月に完成した“震災記念公園”は、熊本地震における追悼の思いを記憶し、将来世代に教訓を継承していく場所として整備しました。日常的にマルシェや季節の行事が開かれるなど、地域の方々に親しまれる場となっています。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
昨年4月の御船町長選において、町民の皆様からの御支援を賜り、3期目の町政を担わせていただく中で、中山間地域支援、企業誘致、子育て支援などをまとめた10の重要政策を掲げ、政策実現に取り組んでいます。
本年は、この取組を加速化し、見える化することで、政策実現の実感に繋げてまいります。
そして、町民の皆様の安全安心を守ることはもちろん、住民サービスの向上を図り、町民の皆様に幸せと笑顔を届けてまいります。
御船町長 藤木 正幸
音楽のまちづくりの一環として、10月に第2回ブルック音楽祭を開催し、町内外のアマチュア向けの公開型コンテストを行いました。ブルック音楽祭が音楽に夢を描く方の背中を押し、アマチュアミュージシャンの登竜門となるよう町も一緒にチャレンジしていきます。
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
いよいよ、2月11日「九州中央自動車道(山都中島西IC~山都通潤橋IC)」が開通します。高速道路の開通により広域的な連携や、人流・物流の活性化が期待されます。山都通潤橋IC出口近くには新たな道の駅を整備しており、地域経済の活力向上に貢献できるよう努めてまいります。
また、昨年に引き続き有機農業を核としたSDGsの取り組みなど地域資源を活かしながら「人と緑が育つゆたかなまちづくり」を目指して邁進して参りますので、ご支援とご協力をお願いいたします。
山都町長 梅田 穰
令和5年9月25日、通潤橋が「国宝」に指定されました。土木構造物として「国宝」指定を受けるのは、全国初です。
この貴重な宝が大切に守られ、後世に継承されるよう、皆様のご協力をお願いいたします。
謹んで新春のご挨拶を申し上げます。
待望の新庁舎落成をもって熊本地震からの復興事業に節目を迎えた昨年は、国際交流や定住移住、行政主導による土地開発など、市勢の更なる飛躍に向けた事業の充実・強化を図ってまいりました。そして迎えた今年は、3月に予定しております台南市(台湾)との教育や文化、経済などの国際交流事業の実現を皮切りに、定住移住支援策や土地開発事業の進展により、着実に「未来へつながる」まちづくりへと前進してまいります。本年も皆様方のより一層のお力添えをよろしくお願い申し上げます。
宇土市長 元松 茂樹
新庁舎に設けられた「市民交流スペース」。お待ち合わせやちょっとした打合せ場所、また、ふらっとお立ち寄りいただく休憩場所として、誰もが気軽に利用でき、人と人とがつながりを育むスペースとして多くの方々に活用されています。土日祝日も利用できます。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
市では昨年、小中学校の後期スタートから、市内に住む子どもの給食費無料化を行っています。未来を担う子どもたちの成長を全世代で支えることにより、本市の子育て環境はより充実し、幼稚園・保育園のおかず・おやつ代無料と併せ、ちょうどいい、住みやすいまちへと向け、また一歩前進しました。小中学校の建て替えも進み、子育てするなら宇城市! 今後とも皆様のより一層のご支援とご協力をお願いいたしますとともに、新年が素晴らしい1年となりますよう、心からお祈り申し上げます。
宇城市長 守田 憲史
昨年、画家 塔本シスコさんが故郷松橋に想いを馳せて描いた作品が市に寄贈されたことから、不知火美術館で企画展を開催しました。期間中は、多数の方々にご観覧いただき、大好評をいただきました。ホームページでもご覧いただけますので、是非ご覧ください。
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
本年は、合併20周年という記念すべき節目の年を迎えました。
美里町では、「住みよく快適なまちづくり」として、上水道の整備。「子どものための施策」として、子ども家庭センターの設置。また、eスポーツによる世代間交流や地域交流等を行い、住民が心身ともに健康になる取り組みを行います。
小さくても新しい取り組みにチャレンジし、住みよいまちづくりを推進してまいります。
美里町長 上田 泰弘
町では、記念すべき年を祝い、住民が一体感とふるさと意識を高めるとともに、県内外へ美里町の魅力発信を行うため、20周年記念ロゴを作成しました。今後は、美里町歌の作成や、数多くのイベント開催を予定しております。ぜひ、自然豊かな美里町へお越しください。
明けましておめでとうございます。
令和2年7月豪雨により被災した坂本町の創造的復興を最優先課題として取り組む中、「くまモンポート八代」には世界有数の豪華クルーズ船が続々と寄港し、多くの観光客の皆様が訪れ、賑わいが戻ってまいりました。
また、「未来を切り拓くための施策」として新八代駅周辺の開発や企業誘致用地の確保に取り組んでおり、八代港や九州新幹線、高速道路などの交通結節機能を最大限に活かし、「県南の雄都」として拠点性の高いまちづくりを進めてまいります。
八代市長 中村 博生
昨年9月から、すべてのお子さんの保育料を完全無償化としました。これまでも、こども医療費の無償化や出産祝い金制度の創設など、安心して子育てができる環境づくりを着実に進めており、今後も、「子育て世帯に選ばれるまち やつしろ」を目指してまいります。
謹んで新年のお喜びを申し上げます。
昨年は、氷川町では恒例の梨マラソン大会や氷川まつりなど様々なイベントが例年通り行われ、コロナ禍以前のにぎわいが戻りつつある1年でした。
本年も住民の皆様が安心して暮らすことができ、幸せを実感できるような町政運営と町の更なる発展へ向け取り組んでまいります。
今後もより一層のご支援とご協力をお願い申し上げますとともに、新年が皆様にとりまして素晴らしい年になることを心からお祈り申し上げます。
氷川町長 藤本 一臣
立神狭里地公園は高さが75mの絶壁が250mも続く景勝の地として有名で、ログハウス・ロッジ・キャンプ場・ディスクゴルフ・環境学習の発信拠点「里地公園」があり、四季折々の自然を楽しむことができます。グループやご家族でぜひご来場ください。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
令和2年7月豪雨災害から4年目に入り、約7割の災害復旧工事が完了するなど、順調に進捗しています。町内でのイベントも復活しており、町に活気が戻ってまいりました。
今の季節は地域色豊かな温泉や豊富な食材を活用した「食」をご堪能いただけます。3月には芦北海岸を春風とともに走り抜ける「うたせマラソン」が開催され、今回は、川内優輝さんをゲストランナーに招いての開催となります。オール芦北で皆様をおもてなしいたします。どうぞ芦北町へお越しください。
芦北町長 竹﨑 一成
佐敷地区、湯浦地区の2か所に災害公営住宅が完成しました。建設するにあたり、町産木材や東京オリンピックの選手村に使われていた県産木材、いわゆるレガシー材を使用し、温もりを表現しました。今後も、心の復旧に寄り添って参ります。
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謹んで新年のお慶びを申し上げます。
新型コロナウイルス感染症が5類に移行し迎える新年となりました。コロナ禍では、人と人とのふれあいが制限されるなど苦しい時間が続きましたが、昨年実施したイベントでは、多くの人が笑顔になり安心感に包まれていました。ウイルスとの共存や物価高騰など、先行きが見えない時代だからこそ、このような「つながり」が新たな社会基盤となりつつあると感じます。令和6年は「つながり」の再創造に向け必要な施策を推進してまいります。引き続き皆様のご支援、ご協力をお願いします。
津奈木町長 山田 豊隆
毎年11月の第2土日に開催します。津奈木のおいしいを詰め込んだ飲食・物産ブース、地元団体や人気芸人さんによるステージ、魚のつかみ取りやモルック大会など催しも盛りだくさん。そして祭りのフィナーレは両日とも餅投げです!是非一度お越しください。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
錦町では、町の観光資源「錦町立人吉海軍航空基地資料館」を整備し、平和教育を推進するとともに、新たに令和2年7月豪雨により被災した全開連人吉食肉センター及びゼンカイミート(株)の新工場やテス・エンジニアリング(株)による木質バイオマス発電所を誘致し、雇用の場の創出、地域経済の活性化に尽力しております。本年も「人の和を大切にし 老いても安心して暮らせる町 若人に夢と希望が持てる町」の実現に向け全力で取り組んで参りますので、皆様方のご支援をお願い致します。
錦町長 森本 完一
誘致したバイオマス発電所では、併設するチップ工場で地域から出る間伐材等を木質チップ化し、燃料とすることで、未利用資源の有効活用を推進しております。また、発電所の運営・燃料調達に係る新たな仕事は、地域雇用の創出に繋がっております。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
令和2年7月豪雨から4年目を迎え、本村においては、復旧も順調に進み、復興に向けて着実に努めているところでございます。
さて、本村は緑豊かな森林が多く、それに伴う林産物が豊富で、県内の苗木生産の6割以上を占めており、清き水の恵みで育ったお茶や野菜などの農産物も良質です。それらを基幹産業として、「経営基盤の充実」や、重ねて「住み良いむらづくり」に努めてまいりますので、皆様のご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。
相良村長 吉松 啓一
「水質が最も良好な河川」に17年連続で選ばれた川辺川が本村を22㎞にわたり縦断しており、そこで捕れます鮎を求めて全国から釣り人がいらっしゃいます。
また、熊本県内最大のお茶の生産地で本村の茶園は、雄大で綺麗ですので是非お越しください。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
あさぎり町は、平成15年4月に5か町村が合併して、満20年が経過し、新たな一歩を踏み出しました。
今後も地域の均衡ある発展を目指し、多様化する社会情勢、価値観の変化に対応しつつ、「子育て世代の負担の軽減」、「安心・安全に暮らすことができる町づくり」、「高齢者が元気になる町づくり」、「地域の産業が元気になる町づくり」、「将来につながる健全な財政運営」を推進していきます。
あさぎり町長 北口 俊朗
本庁舎の南側に「あさぎり町役場第二庁舎」が今年完成する予定です。
1階部分は鉄筋コンクリート造り、2階は木造の混構造で、延べ床面積約2,260㎡の庁舎となり、近年多発する自然災害などを教訓とし、災害時の防災拠点機能を併せ持つ施設となる予定です。
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
昨年は、市民の念願だった「天草未来大橋」の開通や「あましんスタジアム(天草市陸上競技場)」のオープン、「﨑津集落」の世界文化遺産登録5周年に加え、各地区の祭り・イベントがコロナ禍前のスタイルで開催されるなど、明るい出来事が続いた一年となりました。
本年も、この天草に住む人来る人、すべての人が幸せを実感できるよう、自然や歴史、伝統文化、食など、天草の持つ強みを生かした取り組みを進めていきます。引き続き、皆様のご支援とご協力をお願い申し上げます。
天草市長 馬場 昭治
令和6年3月20日(春分の日)、御所浦町に新たな観光スポットがオープンします。上陸すれば、そこは恐竜の島。大型肉食恐竜の骨格標本や化石など、白亜紀時代から現代までの“天草1億年の大地の記録”を感じることができる博物館です。ぜひご来館ください。
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