玉名市

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笑顔をつくる未来プロジェクト始動!

 明けましておめでとうございます。
 昨年も長引くコロナ禍やウクライナ危機を背景に市民生活や地域経済に大きな影響を及ぼしました。しかし、厳しい状況にある今こそ、市民の笑顔があふれる玉名の未来に向けた取組を進めてまいりたいと考えております。本年は、子育て環境の充実のために医療費助成を高校生まで拡大、まちなかの魅力や賑わいの創出を目指して取り組む「まちなか未来プロジェクト」の始動など玉名の明るい未来と笑顔で暮らせるまちの礎を築いてまいりたいと考えておりますので、皆様のご支援とご協力をお願いいたします。

玉名市長 藏原 隆浩

〈ふるさとのいま〉

国史跡指定!熊本藩高瀬米蔵跡

 菊池川流域日本遺産の構成文化財のひとつにもなっているこの史跡が、玉名市の歴史を特徴づけるというだけでなく、全国的にも稀少なものであり、わが国の江戸時代の物流を知るうえで重要な遺跡として評価されました。玉名地域を物語る重要な遺跡にぜひお越しください。

南関町

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難関突破のまちづくり

 謹んで新年のお慶びを申し上げます。健康と平和はかけがえのないものと改めて感じさせられた令和4年も明け、どちらも早く収束することを願い、今年も引き続き住民の安全安心のために邁進して参ります。町では交通環境の優位性を活かして、既存企業様の増設や新たな立地の動きもあり、地域経済の発展の起爆剤となるものと期待しております。昨年から住民提案型事業補助も始まり、定住や子育て支援策など住んでよかったプロジェクト事業の推進と併せて、もっと活気のある元気な住みやすいまちづくりに努めて参ります。

南関町長 佐藤 安彦

〈ふるさとのいま〉

コンパクトなまちを目指して

 役場本庁舎の整備も完了し、防災広場では町主催だけでなく住民によるイベントなどが開催され、賑わいを見せております。今後は地域未来構想の実現と、うから館を活かす南関版コンパクトシティの構築に取り組み、町内各地域の持ち味を活かします。

和水町

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元気で活力のある町へ

 謹んで新年のお慶びを申し上げます。
 本町では、「笑顔輝き魅力あふれる和水町」を町の将来像とし、人口減少や少子高齢化などの各課題の解決に向け取り組みを進めております。
 本年は、昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染症対策と地域経済の回復に向けての取組みを両立させるとともに、「元気で活力のある町」を目指し、町民と行政が一体となったまちづくりに取組んで参ります。和水町の発展に向け各施策を推進させて参りますので、引き続きご理解とご協力をお願い申し上げます。

和水町長 石原 佳幸

〈ふるさとのいま〉

民間活力による分譲宅地開発を応援

 民間活力による分譲宅地開発を支援するため、「和水町民間分譲宅地開発支援補助金」を令和4年10月1日から創設しております。移住定住人口の創出や子育て支援に力を注ぎ「元気で活力のある町」「にぎわいのある町」を目指し取組んで参ります。

長洲町

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変わらぬご支援とご協力を

 謹んで新年のお慶びを申しあげます。
 長期化する、新型コロナウイルス感染症の一日も早い終息を願い、年頭のご挨拶を申しあげます。
 昨年は、長洲町の大きな節目である合併65周年を迎えることができました。これもひとえに、日頃からの皆様のご支援とご協力の賜物であり、深く感謝申しあげます。
 今後も長洲町の発展に向け、町の将来像である「魅力と活力あふれ夢ふくらむ未来輝くまち」を目指し、各施策を展開してまいりますので皆様の変わらぬご支援とご協力をよろしくお願い申しあげます。

長洲町長 中逸 博光

〈ふるさとのいま〉

住みたい、住んでよかったまちを目指して

 長洲町では県初の取り組みとして、子育て世帯の仕事と育児の両立を支援する「男性の育児休業取得促進奨励金事業」、全国初の取り組みとして、採血不要の検査機器を活用した「母子等貧血検査事業」等を実施し、住みたい、住んでよかったまちを目指しています。

菊池市

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「癒しの里菊池」の実現に向けて

 謹んで新年のお喜びを申し上げます。
 昨年は、市内3高校生を対象とした県内初の市営塾「菊池前進塾」や、起業塾・まちおこし塾など、人財育成に力を注ぎました。また、人権未来都市を宣言し、パートナーシップ宣誓制度を導入するなど、人を大事にするまちづくりを進めて来ました。
 本年はTSMC進出という一大好機に迅速的確に対応し、人と自然が調和し希望と活力に満ちあふれた「癒しの里菊池」の実現に向けて、全力で前進してまいります。本年も皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。

菊池市長 江頭 実

〈ふるさとのいま〉

新たな明かりを灯す「竜門ダム」

 県内最大級の竜門ダムは、運用開始から昨年で20年を迎えました。新たな観光資源として誕生したドラゴンキャンプ場は、ダム湖畔にある「都市・地域再生等利用区域」の好事例として全国から注目されています。地域に開かれた「竜門ダム」へ是非お越しください。

合志市

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健康と幸福の健幸都市こうし!

 謹んで新年のお慶びを申し上げます。
 昨年は、熊本電鉄御代志駅の新駅開業と駅前広場が完成し、住みよいまちに向け新たな一歩を踏み出した年になりました。今後、商業施設を含む生活利便施設を整備することで、合志市の新たなシンボルとなる拠点を形成し、市民の憩いの場、賑わいあふれる場を創出してまいります。
 これからも魅力あるまちづくりとともに、市民が健康であり幸福を感じられるまち「健幸都市こうし」を目指し一層努めてまいりますので、本年も引き続き御支援と御協力をよろしくお願いします。

合志市長 荒木 義行

〈ふるさとのいま〉

新たなシンボルによるにぎわい創出!

 新御代志駅の開業と駅周辺の再開発による地域活性化に加え、中九州横断道路の整備による九州北部エリアのゲートウェイ機能を活かし、県内外から人を呼び込む新たな交流拠点を整備することにより、多くの皆様が訪れたくなる魅力あるまちづくりを目指します。

菊陽町

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「心を満たす」新しい菊陽へ

 謹んで新年のお喜びを申し上げます。
 昨年10月14日から、菊陽町長に就任いたしました。本町はTSMCの進出に伴い、さまざまな可能性を持ち、将来にわたって発展していくことが見込まれます。町が発展していく中でも、人と人が豊かな関係を築き、満足して暮らしていける「心を満たす」存在であることを忘れず、さらなる発展を遂げ「新しい菊陽」となるための取り組みを着実に進めて参りますので、今年も皆様の温かいご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。

菊陽町長 吉本 孝寿

〈ふるさとのいま〉

菊陽町総合体育館2023年完成予定

 菊陽町では、2023年の秋頃のオープンに向けて、避難拠点としての機能を兼ね備えた菊陽町総合体育館を整備しています。屋内にはアリーナやトレーニング室、多目的室などを備え、屋外にはテニスコートもありますので、皆様、是非ご利用ください!

大津町

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幸せを感じられる大津町へ!

 新年おめでとうございます。
 大津町では一人ひとりが幸せを感じながら、住み続けたいと思えるまちづくりに取り組んでいます。
 本年も3月に新空港ターミナルビルの完成、4月には肥後大津駅からスクールバスが発着予定の東海大学臨空キャンパス開校、夏頃には南阿蘇鉄道の肥後大津駅までの乗入れなど、新たな動きが目白押しです。本町のゲートウェイ(玄関)としての重要性も益々高まります。未来像を共有しながら、町民の皆様と協働でまちづくりに取り組んでいきますので、皆様の温かいご支援をお願い申し上げます。

大津町長 金田 英樹

〈ふるさとのいま〉

バイクの町ゲートウェイタウンOZU

 大津町には、国内唯一のホンダ二輪工場があり、オートバイの聖地といわれる阿蘇の玄関口でもあるため多くのライダーが訪れます。また、道の駅大津には昨年11月に県内初の「オートバイ神社」も完成しました。ぜひ「バイクの町」大津へお越しください!

小国町

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小国はみんなでSDGs♪

 謹んで新年のお慶びを申し上げます。
 SDGs未来都市・小国町は、令和3年度から内閣府の持続可能な観光地域づくりのモデル市町村に選定され、持続可能な観光地域づくりを進めています。昨年は、「世界の持続可能な観光地TОP100選」にも選ばれました。
 大人気の鍋ヶ滝をはじめ、季節ごとにお楽しみいただけるライトアップや観光ツアーなども企画しておりますので、ぜひ小国町にお越しください。
 引き続き、持続可能なまちづくりに向けて元気に取り組んでまいりますので、ご支援とご協力をお願い申し上げます。

小国町長 渡邉 誠次

〈ふるさとのいま〉

柴三郎博士のシアターホール完成間近

 2024年発行予定の新千円札の肖像画に決定している小国町出身の世界的細菌学者・北里柴三郎博士。現在、北里柴三郎記念館の敷地内にシアターホールを建設中。令和5年春頃にオープン予定です。皆様のお越しをお待ちしています。

高森町

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夢ある構想の実現に向けて!

 新年おめでとうございます。
 今年の高森町は、漫画シリコンバレー構想を基にした全国初の公立高校マンガ学科新設及び世界各地からのプロ漫画家の移住、また、熊本地震からの復興のシンボルとして町民の悲願であった南阿蘇鉄道の全線開通、新高森駅の建設、南阿蘇鉄道と『ONE PIECE』とのコラボによる列車の運行、更に町内全域での「光ファイバー10ギガサービス」の開始など、盛りだくさんの事業で阿蘇高森から地方創生を力強く推進していきますので、皆様方のご支援をお願い致します。

高森町長 草村 大成

〈ふるさとのいま〉

高森湧水トンネル公園リニューアル!

 今年の3月に高森湧水トンネル公園の大幅なリニューアルを行います。公園内の一部を緑地化すると共に、トンネル内部にも新たな仕掛けを設置し皆さまをお待ちしておりますので、是非、新しくなった高森湧水トンネル公園にお越しください。

南阿蘇村

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持続可能な南阿蘇村を目指して

 謹んで新春のお慶びを申し上げます。
 南阿蘇村は昨年5月に内閣府指定の「SDGs未来都市」に選定いただきました。村・県はもとより、地球環境全体を見据えて「豊かな水資源の保全」「クリーンエネルギーの創出」「環境負荷の少ない農畜産業推進」などの施策をこれまで以上に強力に進めてまいります。
 また、今年の夏には村民待望の南阿蘇鉄道の全線復旧と震災ミュージアムのオープンというビッグイベントが待っています。熊本地震の甚大な被害から力強く復興を遂げた南阿蘇村の姿を是非ご覧ください。

南阿蘇村長 吉良 清一

〈ふるさとのいま〉

世界と繋がる南阿蘇村

 昨年、台湾自治体の東港鎮と国際交流促進覚書(MOU)を交わしたことを皮切りに、台湾との交友を深めている南阿蘇村。コロナ水際対策の緩和などで今後、外国の方々と交流する機会が増えていくことから、「世界と繋がる南阿蘇村」を目指し取り組んでまいります。

熊本市

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誰もが憧れる上質な生活都市くまもと

 謹んで新年のお慶びを申し上げます。
 本年は、昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染症や物価高騰等の厳しい状況から市民の皆様の安心な暮らしを守り抜くため全力を尽くしてまいります。また、安全・安心な生活環境の整備や子育て世帯への支援拡充、交通渋滞の解消のほか、子育て、教育、医療の各分野におけるDX推進など市長選で掲げた120項目の政策をもとに、市民の皆様との対話を徹底し、「誰もが憧れる上質な生活都市くまもと」の実現に向けて取り組んでまいりますので、皆様方のお力添えをよろしくお願い申し上げます。

熊本市長 大西 一史

〈ふるさとのいま〉

天守閣復活 【熊本城】

 熊本地震により、熊本城は石垣の崩落や建造物の倒壊など甚大な被害を受けましたが、特別見学通路の開通、天守閣内部公開の開始など着実な復旧の歩みを進めております。復旧工事期間中の今だからこそ見ることができる熊本城の姿をぜひお楽しみください。

嘉島町

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人口1万人突破〝水の郷〟嘉島

 「水の郷(さと)」嘉島町から、新春のお喜びを申し上げます。
 当町では昨年8月に人口1万人を達成しました。かつては水害常襲地帯でしたが、河川改修で水害の心配が減少し、企業や大型店舗の進出が相次いでいます。町でも区画整理事業に取り組み、住民も年々増加しています。
 1400区画の宅地開発を目指す東部台地土地区画整理事業「ゆうすいの杜(もり)」にも住居が建ち始め、今後は2030年に人口1万1千人を目標に「住んでよかった」と実感できる町づくりにさらに取り組んでまいります。

嘉島町長 荒木 泰臣

〈ふるさとのいま〉

町乗合タクシー導入へ

 町乗合タクシー事業を2月に導入予定です。専用の10人乗りの車両(愛称「ゆうすいGO」)2台を使って、自宅と町内29か所の指定乗降所間で利用できる仕組みです。これにより、交通弱者の交通手段を確保し、住民福祉の向上、地域活性化を図ります。

甲佐町

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にぎわい創出と防災力向上を

 明けましておめでとうございます。
 2023年は熊本地震後から整備してきた「熊本甲佐総合運動公園」の完成を控えています。すでに供用開始したサッカーコートでは、九州各地のチームが集う大会が開催されるなど新たなにぎわいが生まれています。また、近隣には、水防活動などの拠点となる緑川本川初の河川防災ステーションを国と連携して整備しており、ここに備蓄されるコンクリートブロックなどの緊急用資材は広域支援にも活用される予定です。町では、新たなにぎわいの創出と災害に強いまちづくりを進めていきます。

甲佐町長 奥名 克美

〈ふるさとのいま〉

肥後藩主ゆかりの「甲佐町やな場」

 「甲佐町やな場」では、鮎漁の解禁に合わせて鮎尽くしのコース料理を提供しています。昨年の営業開始から甲佐の若者たちも運営に参画し、はじめての通年営業に取り組んでいます。せせらぎと共に鮎料理を味わう夏とは一味違った冬のやな場をお楽しみください。

益城町

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創造的に進化するまちへ

 謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
 甚大な被害をもたらした熊本地震から7年を迎えます。
 本年は、阿蘇くまもと空港のリニューアルオープン(3月予定)をはじめ、東海大学阿蘇くまもと臨空校舎の開校(4月予定)や役場新庁舎の供用開始(5月予定)、潮井自然公園の整備(下記参照)など、町の創造的復興に繋がる大きな機会が到来する年になります。
 行政と民間が一体となり、熊本地震の前よりも魅力あふれる“創造的に進化するまち”を目指して参りますので、引き続きご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。

益城町長 西村 博則

〈ふるさとのいま〉

潮井自然公園に大型遊具が登場

 空港近くの潮井自然公園には、緑豊かな自然や湧水、神社、地震断層、四賢婦人記念館など、町の魅力がつまっています。現在、この公園に大型遊具を整備しており、1月末頃にオープンする予定です。たくさんの子ども達に愛される場所になることを願っています。

荒尾市

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暮らしたいまち 日本一へ前進!

 謹んで新年のお慶びを申し上げます。
 昨年は、荒尾市制施行80周年を迎え、有明海沿岸道路の熊本県内初の工事着手、市立図書館の移転オープン、ゆめタウンシティモールのリニューアルなど、本市の新たな魅力が数多く生まれた年となりました。また、児童の登下校見守りサービスやあらお電子健康手帳の実証実験など、「快適未来都市」へ向けた取り組みも着々と進んでおります。本年も、「暮らしたいまち 日本一」の実現に向けて取り組んで参りますので、皆様の温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。

荒尾市長 浅田 敏彦

〈ふるさとのいま〉

「風流踊」ユネスコ無形文化遺産登録

 荒尾市の菰屋・野原・川登地区に伝わる民俗芸能「野原八幡宮風流」を含む「風流踊」が、昨年11月30日に本県では2件目となるユネスコ無形文化遺産に登録されました。風流は毎年10月15日に野原八幡宮大祭において奉納されます。(写真は野原地区)

御船町

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創造的復興、その先へ

 謹んで新年のお慶びを申し上げます。
 御船町では、熊本地震から6年6か月が経過した昨年10月、復旧・復興にご尽力いただいた関係者の皆様を招待して「御船町復興祭」を開催し、復旧・復興の状況をお伝えしました。
 「復興のシンボル」と位置付けたコストコや複合型宿泊施設「Mifune Terrace」の誘致に成功し、「わくわくする御船町」を実現するため、しっかりと前に進んでいます。
 これからも、町民の皆様と手を取り合い、創造的復興とその先を見据えた施策の展開を図り、一歩を進めて参ります。

御船町長 藤木 正幸

〈ふるさとのいま〉

熊本地震の教訓を生かした民間連携へ

 複合型宿泊施設「Mifune Terrace」を運営する(株)ATS、グループ会社の(株)ダック技建(いずれも本社福岡県北九州市)と御船町により締結した包括連携協定と防災協定により、有事の際の施設開放や平時の地域活性化など熊本地震の教訓を活かした民間連携を推進して参ります。

山都町

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輝く!!みんなでつくる「山の都」ものがたり

 謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
 いよいよ、九州中央自動車道が令和5年度に10.4㎞延伸予定です。高速道路の延伸により広域的な連携や、人流・物流の活発化が期待されます。山都町では、開通の効果を最大限に活かすため、総合体育館の建設や道の駅の整備、通潤橋周辺の整備を加速させています。
 また、有機農業を核としたSDGsの取り組みなど地域資源を活かしながら「人と緑が育つゆたかなまちづくり」を目指して邁進して参りますので、引き続きご支援とご協力をお願いいたします。

山都町長 梅田 穰

〈ふるさとのいま〉

山都で子育てしませんか

 山都町では、のびのびと子育てをしたい方や定住を希望されている子育て世帯の方向けに地域優良賃貸住宅「おおるりメゾンド浜町」を整備しました。引き続き、喜びを感じながら子育てができる「子育てするなら山都町」に取り組みます。

宇土市

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宇土市の新たな第一歩を

 謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
 昨年は、住吉海岸公園に漫画「ONE PIECE」“麦わらの一味”の「ジンベエ像」設置、宇土市消防団が初めて県大会を制し「全国消防操法大会」へ出場、「轟貝塚」が国史跡に指定されるなど、明るい話題が続きました。
 そして今年、熊本地震からの復興の象徴として“宇土市新庁舎”が完成します。市のランドマークとして末長く愛される庁舎となるよう、これまで以上に質の高い住民サービスの提供に努めてまいりますので、今後とも皆様のより一層のご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

宇土市長 元松 茂樹

〈ふるさとのいま〉

「轟貝塚」が国の史跡に!

 「轟貝塚」は、縄文時代早期末(約7500年前)から後期中葉(約3500年前)にかけての集落遺跡で、土器や人骨など多くの遺物が出土しており、当時の人々の暮らしや環境を知る上で大変重要な史跡です。「轟式土器」の標識遺跡としてもその名を知られています。

宇城市

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生まれ・育ち・育む都市 宇城市

 謹んで新年のお慶びを申し上げます。
 市では、本年4月の診療分から、子ども医療費助成の対象を、現行の中学生までから高校生までに拡大します。これにより、本市の子育て支援はより充実し、幼稚・保育園のおかず・おやつ代無料と併せ、「ちょうどいい!住みやすい都市(まち)」へと向け、さらに一歩前進します。
   「子育てするなら宇城市!」と思っていただけるよう精進して参りますので、より一層のご支援とご協力をお願いいたしますとともに、新年が幸多き1年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

宇城市長 守田 憲史

〈ふるさとのいま〉

今年も美味しく育ちました 三角牡蠣

 三角の海で豊富なプランクトンに恵まれ育つ「三角牡蠣(品種:マガキ)」は、雑味や磯の臭みがないのが特徴で、貝柱が大きく、甘味たっぷり。毎年多くのお客様に大好評です。今年は1月中旬より販売を予定しています。皆様、是非ご賞味ください。

美里町

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小さくてもキラリと光る私たちのまち

 謹んで新春のお慶びを申し上げます。
 新型コロナウイルス感染症の一日も早い終息と皆さまの平穏な生活を願い、年頭のごあいさつを申し上げます。
 美里町では、「eスポーツでいい里づくり事業」を3本柱で構成し、一つ目が介護・認知症予防、二つ目が子どもたちへのプログラミング教育、三つ目は高齢者と子どもがゲームで対決しながらコミュニケーションを図る世代間交流及び地域活性化に取り組んでいます。
 小さくても新しい取り組みにチャレンジし、住みよいまちづくりを推進してまいります。

美里町長 上田 泰弘

〈ふるさとのいま〉

フォレストアドベンチャー・美里

 美里町は熊本県のほぼ中央に位置し、石橋や石段等があります。フォレストアドベンチャー・美里は、緑川ダムの湖畔にあり、ダム湖を見下ろすジップスライドは510mと日本最長!ぜひ、ご体験ください。

八代市

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笑顔あふれる未来に向けて

 謹んで新年のお慶びを申し上げます。
 令和2年7月豪雨から約2年半が経ち、多くの皆様から温かいご支援をいただきながら、復旧・復興は着実に進んでおります。また、昨年は、コロナ禍で中止となっていたやつしろ全国花火競技大会を3年ぶりに開催し、皆様に元気を届けることができました。
 本年も、創造的復興を加速するとともに、笑顔あふれる未来に向けて、各種施策に全力で取り組み、誰もがふるさとに誇りと愛着を持ち「八代に生まれて良かった」「八代に住み続けたい」と思えるまちづくりを進めてまいります。

八代市長 中村 博生

〈ふるさとのいま〉

八代でアウトドアを楽しみませんか

 令和2年7月豪雨のため、再整備を行っていた「遙拝八の字広場」が昨年8月に完成しました。バーベキューや川遊びなどのアウトドアレジャーを誰でも楽しむことができ、砂利広場では直火の使用が可能となっております。ぜひ皆様のお越しをお待ちしております。

氷川町

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大地の恵み 歴史の香り 氷川町

 謹んで新年のお喜びを申し上げます。
 昨年は、様々なイベントが再開されるなど、活気が戻り始めた1年でした。氷川町でも梨マラソン大会などのイベントが開催され、多くの方に参加していただきました。本年も「安心して暮らせ、幸せを実感できる氷川町」の創造を目指し、多様性のある臨機応変な町政運営と改革の実践を図り、町の更なる発展へ向け取り組んで参ります。今後も、一層のご支援とご協力をお願い申し上げますと共に、新年が皆様にとりまして素晴らしい年となりますことを心からお祈り申し上げます。

氷川町長 藤本 一臣

〈ふるさとのいま〉

氷川町の恵みを堪能 ~道の駅 竜北~

 昨年9月に開駅20周年を迎え、活気にあふれる道の駅竜北。氷川町の新鮮な農産物や様々な特産品が並び、隣接する食堂では特産品を使った料理が提供されます。また、国道3号線を挟んだ先には竜北公園があり、幅広い年代の方に楽しんでいただける場所です。

芦北町

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今年は復興元年+2(プラスツー)

 謹んで新年のお慶びを申し上げます。
 令和2年7月豪雨による未曽有の大災害から3年目に入り、これまでの間、安全で安心な、災害に強い町づくりの為、一心一意に取り組んで来ました。今年は復興を更に加速させ、尚一層奮励努力して参ります。
 本町では昨年「芦北町デジタル化推進本部」を立ち上げました。町の基本理念である「すべては、次代を担う子どもたちのために」を実現するため、持続可能な行政サービスの提供とデジタル社会の実現に向けDXを全庁的に推進、人材の育成を強化し、町の活性化を図っていきます。

芦北町長 竹﨑 一成

〈ふるさとのいま〉

御立岬新キャンプ場「星の森」オープン

 昨年10月にオープンした、家族や初心者の方にも利用しやすく、気軽に楽しめる場所です。夜には天気が良ければ「満天の星空」を眺めることができ、レンタル用品も充実しているので手ぶらでキャンプを楽しめます。ぜひ、御立岬で挑戦してみてください。

津奈木町

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豊かさをつなぎ、次世代へ

 謹んで新年のお慶びを申し上げます。
 近年頻発する自然災害や新型コロナウイルス感染拡大などに直面し、自治体経営も大きな転換点に立っています。そのような中、人口低密度地域であり、美しい自然を有する地方の暮らしが再注目されています。津奈木町では35年以上にわたり取り組んできたアートの取組みを更に進め、新時代にこそ求められる「暮らしの豊かさ」や「心の交流」を軸とした価値創造に取り組み、次の時代に向けた土台をつくる一年にしてまいります。引き続き皆様のご支援、ご協力をお願い申し上げます。

津奈木町長 山田 豊隆

〈ふるさとのいま〉

つなぎのツナギプロジェクト

 津奈木町では、「つなぎ」という名前を生かし、ツナギ服による町のPRを行っています。町内外で開催するイベントでの着用はもちろん、小学校における農業体験事業では、児童全員がオリジナルワッペン付きのツナギ服を着て農作業に取り組んでいます。

錦町

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 http://www.nishiki-machi.com/

安心し子育てができるまち 錦町

 謹んで新年のお慶びを申し上げます。
 錦町では、全国的な課題である人口減少社会、少子高齢化に対し、若者の定住支援や、子育て支援に力を入れ、合計特殊出生率は、全国でも上位に位置しております。
 また、町の観光資源「錦町立人吉海軍航空基地資料館」を整備し、平和教育とともに、地域経済の活性化に尽力しております。本年も町の将来像に掲げる「人の和を大切にし 老いても安心して暮らせる町 若人に夢と希望が持てる町」の実現に向け、全力で取り組んで参りますので皆様方のご支援とご協力をお願いいたします。

錦町長 森本 完一

〈ふるさとのいま〉

錦町立人吉海軍航空基地資料館

 人吉盆地の中央に位置する当町に、先の大戦中、海軍が基地を建設し、戦時下の状況に応じて機能を拡張していきました。この基地の目的や役割とは何だったのか。その目的や役割について資料館の地下にある魚雷調整場跡等を専門ガイドがご案内します。

あさぎり町

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若者が活躍する町、豊かな町

 謹んで新年のお喜びを申し上げます。
 あさぎり町の産業は農業を中心とした一次産業の町です。農業は若手農家の活躍がある反面、担い手不足も深刻です。令和5年4月にはマルチワーカーを派遣する特定地域づくり事業協同組合がスタートします。脱炭素社会の取り組みとしてバイオ炭と有機堆肥の活用に取り組み、みどりの食料システム戦略で有機農業を目指します。テレワーク拠点やネット環境を整備し、スマート農業などのデジタル化を推進するとともに、子供たちの学習の場と食事を提供する子供の居場所づくりを進めます。

あさぎり町長 尾鷹 一範

〈ふるさとのいま〉

緑の流域治水と住民の安全安心の確保

 町の中央部を東西に流れる球磨川、南北に広がる農地や宅地、その先に広がる山並み。自然は私たちに豊かさを恵んでくれますが、線状降水帯により毎年のように大きな被害に見舞われています。球磨川流域12市町村で力を合わせ、緑の流域治水に取り組んでいます。

天草市

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天草の「本物」を未来へつなぐ

 謹んで新春のお慶びを申し上げます。
 今年は、念願であった天草上島と下島を結ぶ「天草未来大橋」が開通します。また7月には3種公認の陸上競技場を備えたスポーツ拠点施設がオープンします。様々な魅力が開花する天草に是非ご期待ください。
 天草には美しい自然や伝統・文化など、多くの「本物」が溢れています。私達はこれらを磨き、世界中にその魅力を発信し、そして未来に繋いでいかなければなりません。そのための施策を本年も引き続き進めてまいります。皆様にはより一層のご支援とご協力をお願い申し上げます。

天草市長 馬場 昭治

〈ふるさとのいま〉

「天草未来大橋」が完成間近です

 天草上島と下島を結ぶ3本目の橋「天草未来大橋」が間もなく完成します。2月11日(土)には開通目前イベントとして、様々なステージショーや橋を歩いて渡ることができる『橋上ウォーク』などが行われます。今だけの景色を見に、是非本市においでください。


熊本日日新聞社

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