株式会社ヨネザワ

「見える」「聞こえる」を真摯に支援

─専門店ならではの技術と知識、さらに高い品質に、メガネ業界の中でも定評があります。

米澤 近年、眼鏡はファッション雑貨化が進んでいますが、本来は大切な医療機器。当社は一貫してレンズの品質に徹底的にこだわり、安全・安心な眼鏡づくりに努めています。特に子ども用の眼鏡に力を入れており、フィッティングの専門技術などを駆使してお子さまが転んだり、ぶつかったりしても安全性が保てる眼鏡を提供しています。また、40歳以上の方には、目の機能の衰えを補い、遠くから近くまで自然に見える累進多焦点レンズをお薦めしていますが、そこで問われるのは高度な検眼技術と設計・加工技術。当社が最も得意とするところで、このレンズの売り上げは毎年全国トップクラスを維持しています。このほか、品質重視ということでは全店に視力・聴力測定設備を完備し、認定眼鏡士や認定補聴器技能者などの有資格者も多数在籍。眼鏡や補聴器、コンタクトの相談はもちろん、アフターケアも大切にしています。

─合志市の大規模商業施設「アンビー熊本」の開発事業にも力を入れておられます。

米澤 合志市は私が生まれ育ち、思い出がいっぱい詰まった大切な故郷。その街づくりのお役に立てればと参画しました。「ヨネザワ」を含む専門店や物産館に続き、昨年「スーパーニシムタ」がグランドオープン。多くの来場者でにぎわっています。今年は医療センターやスーパー銭湯などがオープンする予定です。アンビー熊本が起爆剤となり、合志市のさらなる発展につながればうれしいですね。

代表取締役社長 米澤 房朝氏

─昨年7月、国内最大眼鏡産地の眼鏡店「さばえめがね館」を「ゆめタウン光の森」に開店されました。

米澤 九州では鹿児島、長崎、宮崎、福岡に次ぐ5店舗目で、熊本では初出店となりました。国産眼鏡の高度な技術を伝えたいという思いで、九州全県に1店舗を目指しています。また、主に県外での取り組みですが、後継者不足や業績不振で閉店を余儀なくされた眼鏡店を引き継ぎ、店舗を再構築するという事業も展開しています。再構築した店舗の運営はいずれも好調です。これらの事業を通じ、眼鏡業界全体の活性化に努力しています。

─今年の展望をお聞かせください。

米澤 今までもこれからも、「小さく、狭く、濃く、深く」を信条に地域密着の小商圏を貫く姿勢は変わりません。今年も「視聴覚のプロ集団」として「見える」「聞こえる」を真摯にサポートし、お客さまの立場に立ったサービスを提供していきます。

ヨネザワ本店

概要

所在地 〒862-0950 熊本市中央区水前寺6丁目1-38
【電話】096(381)6606
設立 昭和49年5月22日
事業内容 メガネ、コンタクトレンズ、補聴器、福祉機器、光学機器、その他関連商品の販売
資本金 9,064万円
従業員数 973人(男581人、女392人)
店舗数 190店舗
関連会社 (株)ドゥ.ヨネザワ
ホームページ https://www.yonezawa-web.co.jp/

熊本日日新聞社

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