イオンモール株式会社

持続可能な社会の実現に貢献を

─イオンモール熊本は全面再開から1年半がたちました。連日多くのお客さんでにぎわっていますね。

吉田 おかげさまで、増床オープン後はご家族でお越しになるお客さまが増えました。特に小さなお子さま向けの遊び場「トモイク広場」や、フードコート内の「トモイクテーブル」が大変人気です。また駐車場のキャパも増床前から500台増えて5000台となり利便性が向上、嘉島町、熊本市はもとより県南地域や天草市、そして宮崎県の高千穂エリアからもお越しいただけるようになりました。

─昨年10月にはイオンモール宇城をリニューアルオープンされましたね。

吉田 宇城のオープンから22年がたちました。この間にも、その時々の時代やお客さまのニーズに合わせリニューアルしてきましたが、今回も3世代ファミリーのお客さま誰もが楽しめる雑貨・ホビー、スポーツ専門店をはじめ、ホームファッションなど、日々の暮らしに便利な専門店を導入させていただきました。さらに11月にもファストファッションと家具の大型専門店を導入し、多くのお客さまにお越しいただいております。

代表取締役社長 吉田 昭夫氏

─熊本・宇城の両モールでは集客につながる多彩なイベントのほか、さまざまな地域貢献活動も展開されています。

吉田 宇城では、恒例となった「第15回宇城市物産展食とモノの祭典」を開催しました。また熊本では、県、熊本市主催の「熊本に国際スポーツイヤーがやってくる!」のメイン会場として数々のイベントを実施しました。8月には、2005年のオープン以来、毎年協賛する地元嘉島町の「水の郷まつり」、11月には山都町の「清和文楽」を上演し、伝統芸能の素晴らしさを体感していただきました。当社は「ハピネスモール」の取り組みとして“地域化”の視点に基づいた取り組みを進めています。熊本の文化・伝統の素晴らしさをさらに多くの皆さんに知っていただき、伝えていく活動を行うのも私たちの役割だと思っています。

─今年の抱負をお聞かせください。

吉田 昨今、地球温暖化が原因とされる豪雨や台風による被害が頻発しています。当社のモールは地域の防災拠点としての機能を担うことも重要な使命としており、地域行政と連携して一時避難場所、災害支援や復興拠点となる活動も行っています。また世界各国で課題とされている“脱プラ”への取り組みも推進します。このように当社は持続可能な社会の実現に貢献できるよう取り組んでまいります。

(上)イオンモール熊本(上益城郡嘉島町)
(下)イオンモール宇城(宇城市小川町)

概要

所在地 〒261-8539 千葉県千葉市美浜区中瀬1丁目5-1
【電話】043(212)6450
事業内容 大規模地域開発およびショッピングモール開発と運営、不動産売買・賃貸・仲介〈国土交通大臣(3)第7682号〉
設立 1911(明治44)年11月
資本金 423億4,600万円
役員 18人
従業員数 4,970人(2019年8月31日現在)
店舗 イオンモール熊本、イオンモール宇城含む、196店舗(海外含む)
ホームページ https://www.aeonmall.com/

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