アイ-ウッド株式会社

家族の豊かな未来と暮らしを創造

─今年50周年を迎えるそうですね。

福永 おかげさまで、今年で創業50周年を迎えます。それに伴い昨年から営業展開を時代に合わせ変化させてまいりました。昨年新たに販売会社であるシンプルホーム(株)を設立。また4月には当社の3代目社長に就任しました。初代と2代目が大切にした商道徳の基本である「士魂商才」の精神を守り、時代に合った三方良し・三愛精神の経営理念を実行するためにも、お客様第一主義で喜ばれる商品開発を常に行ってまいります。これからは「経営」も年齢や環境、景気動向や人口など状況が百八十度転換します。従来のビジネスモデルにとらわれず、ただ単に売り上げや棟数を追い求めるのではなく、経営・社員・商品など品質管理を徹底し、時流に合わせた経営を行う必要があります。より地元熊本に密着し、これまでの商品、仕組みなどに対して、全く新しい技術やアイデアを取り入れて社会的意義のある時代に合った価値を創造し続け、お客様の希望に寄り添った住まいづくりで貢献できるよう努力いたします。展示場も昨年3月、本社総合展示場にIoT住宅でZEHを採用したスマートハウス「アップルNEO」をオープンし、より便利で快適な新しいライフスタイルの提案をしています。また8月に新たに「シンプルホーム菊陽バイパス展示場」をオープン。従来の大き過ぎるモデルハウスから脱却し、実際の暮らしに合わせた価格も手の届きやすいリアルサイズの住まい「シンプルNEO」平屋・2階建ての2棟のモデルハウスを展示しました。共にオープン以来、子育て世代からシニア世代まで幅広いお客さまにご来場いただいています。今年4月末には県南に2棟の展示場をオープンする予定です。

代表取締役社長 福永 貴文氏

─住まいの性能についてはいかがですか。

福永 これからの住まいは耐震性能や断熱性能、気密性能だけではなく、住まいのIoT化がさらに加速します。AIスピーカーやスマートリモコンでの遠隔操作以外にもAIが家族の行動や生活パターンを学習し家電や住宅設備を自動制御する便利で快適、安全な住まいへ進化します。進化する住まいのスマート化や変化する消費者の趣味嗜好やニーズに対応するためには個々の社員のスキルアップが重要ですが、知識だけではなく、人間力の向上なくして企業の発展はありません。資格取得はもちろんビジネススキルの向上とデジタルだけでは補えない人間らしさに磨きをかけるためにヒューマンスキル(人間力)が向上する社員育成を重視し、これからの時代に対応し、さらなる進化を目指していきます。

昨年8月にオープンしたシンプルホーム菊陽バイパス展示場の「シンプルNEO」2階建てと平屋のモデルハウス

概要

所在地 〒862-0916 熊本市東区佐土原1丁目3-15
【電話】096(368)8111
設立 昭和46年7月(創業49周年)
資本金 2億4,000万円(グループ含む)
事業内容 注文住宅建築、RC住宅建築、マンション分譲、鉄骨建築、住宅・マンションリノベーション事業
役員 代表取締役社長/福永貴文
代表取締役会長/中嶋宏佳
代表取締役/福永力三
常務取締役/中山竜治、土橋進也
関連会社 販売会社・シンプルホーム(株)を含むアイ-ウッドグループ5社
住宅展示場 (合計8棟展示)本社展示場3棟、県庁通り展示場2棟、菊陽バイパス展示場2棟、KAB住まいるパーク
ホームページ https://www.ai-wood.net/

熊本日日新聞社

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