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宇土市の夏を彩る「うと地蔵まつり」が8月23・24日、本町通りなど同市の市街地一帯で行われ、多くの見物客でにぎわいました。
祭りは、宇土細川藩二代藩主の行孝(ゆきたか)公が正保三(1646)年、地蔵をまつったのが起源とされ、350年以上の歴史があります。
当日は、辻々に祀(まつら)られているお地蔵さまで「おさいせんをおねがいします」と言う子供達の元気な声が聞こえてきます。
呼び物は、空き缶や食品トレー、すすきなど身近な素材を使った造り物で、新町一丁目、本町一〜六丁目、城之浦町など地元町内会の住民らが製作した27基と、保育園児や小学生の10基。「感動!W杯サッカー」「宇土にタマちゃんきちゃった」など社会事象を取り入れるなど趣向をこらし、見物客の目を引いていました。
審査の結果、最優秀のダイヤモンド賞には本町4丁目の「百獣の王 ライオン」が選ばれました。
初日は市民会館前特設ステージで「新伝承・宇土太鼓26」が披露され、善道寺町では2,500発の花火が打ち上げられました。24日は民踊パレードもありました。
<2002年8月22〜23日、撮影・編集 味岡>
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