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熊本市健軍5丁目の市動植物園で4月22日、金絲猴(きんしこう)の赤ちゃんが誕生しました。その日の朝から一般公開され、かわいらしい姿が人気を集めています。
生後半年ぐらいまでは母親ヘンヘンが片時も離さず抱いているので、今のところ性別は分かっていません。名前は性別が判明してから公募するそうです。
金絲猴は中国原産のオナガザル科。ユーモラスな顔立ちで、「西遊記」の孫悟空(そんごくう)のモデルといわれています。1993年に中国動物協会から2頭、100万ドル(約1億円)で永久に借り受けたそうで、同園には現在赤ちゃんのほか、4頭(オス3頭、メス1頭)が暮らしています。
一方、同園内で獅子尾猿(ししおざる)の赤ちゃんも同月上旬に生まれました。この赤ちゃんは元気にオリの中を駆け回り、愛きょうを振りまいています。
獅子尾猿はインド原産のオナガザル科。原産地のインドでも乱獲、森林の伐採などで生息数が激減しており、国際保護動物に指定されている貴重なサルです。
【続報】6月16日、金絲猴の赤ちゃんの名前は「美美(メイメイ)」と発表されました。
○残念ながら、美美は6月18日急死しました。詳しくは、6月19日付本紙朝刊をご覧ください。
<2003年5月2日、撮影・編集 牧、舞永>
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