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上益城郡矢部町の伝統行事「八朔(はっさく)祭」が八日、町中心部一帯で開かれた。最終日となったこの日は祭りのメーンの「大造り物」引き回しが行われた。大造り物は町内の各組が自然の素材で制作した十基。世相風刺などの趣向を凝らした造り物が観客らの目を楽しませた。
大造り物のコンテストではグランプリのダイヤモンド賞には、風神の造り物「不況をブッ飛ばせ、風神罷り通る」(下市連合組)が選ばれた。
一般客の審査で選ばれる大造り物大賞は狛犬(こまいぬ)の造り物「不景気の世の中、こまいぬ事言わずに明るく楽しく」=下馬尾連合組=が受賞した。
その他は、▽技術賞 「タイガーな腹んタツ」(虎と龍)=仲町下連合組、「不景気の世の中、こまいぬ事言わずに明るく楽しく」(狛犬)=下馬尾連合組▽アイデア賞 「へそとるばい改革進まぬ永田町」(雷神)=新町上、水道町、城見町連合組、「矢部の隆盛は新町から」(龍)=新町中連合組▽努力賞 「2002年FIFAワールドカップ、俺はゴリラ!」(ゴリラ)=大川町連合組、「うまいもんだ、矢部の作り物、日本一」(馬)=浦川連合組、「外務省改革、困(くま)ったもんだ鈴木(ススキ)さん」(熊)=仲町連合組、「帰ってきたウルトラマンコスモス」(ウルトラマン)=浜13番A組、「男ハム太郎どこへ行く(ハム太郎)」=役場
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