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国道3号に国道57号を架橋して、渋滞解消を図るための道路工事が、5日夜から翌6日早朝にかけて熊本市近見で行われた。このため国道3号と国道57号が交差する一帯は、全面通行止めとなった。
橋梁(りょう)部は長さ104b、重量670dと巨体なため、移動には160個の車輪を持つ大型自走キャリアが活躍した。この工法は県内初、九州でも二例目である。
また橋梁後部は台車に乗せられ、前方の大型自走キャリアに引っ張られて動く仕組みだが、途中で傾かないように入念な作業が行われていた。
午前3時20分、本格的な移動が始まり、深夜の寒さにも関わらず、大勢の人たちがじっと見守る中、35分をかけて無事に約90b先きに到達した。
<2003年4月6日、撮影・編集 白石>
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