暑い夏場は、入浴をシャワーで済ませる人も多いのでは? しかし、油断すると水の使用量がとんでないことに…。そんなときに便利なのが節水機能付きのシャワーヘッドです。最近は何やら、プラスα(アルファ)のうれしい機能が付いたものまであるそうですよ。 |
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生活用水を100%地下水で賄っている熊本市を例に挙げると、使われる水の約半分が家庭用水だそうです。つまり、各家庭での節水がとても重要というわけ。中でも、お風呂は家庭での水使用の約4分の1を占めるので、使用量だけでなく水道代などの節約にも効果てきめん。さまざまな機能によって水量を減らすことができる節水タイプのシャワーヘッドは、シャワーを利用する機会が増える夏場の節水対策として注目です。 |
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高い節水率なのに
水の勢いは普段のまま
大量の空気をヘッド内に取り込むことで、水流をボリュームアップさせて節水率を高めるという画期的な仕組み。3種類のアダプターで、好みに合わせて水量を調節できます。
アリアミストV/5400円 |
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泡の洗浄作用で
毛穴もスッキリ!
独自の特許技術で水中の空気をマイクロナノバブル化。極小の泡が毛穴の皮脂や汚れをスッキリ落とします。節水はもちろん、体を洗いながらお肌や毛髪のケアまでしたい女性にお薦め。
ボリーナ/1万80円 |
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光の色で
湯温をお知らせ
節水機能に加えて、ヘッドに内蔵されたLEDライトが、お湯の温度によってグリーンやオレンジなど5色に変化。ガス代の節約にも一役買ってくれます。
光と水の妖精/5122円 |
取材協力/東急ハンズ熊本店(鶴屋百貨店東館6階)
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「エコや環境が大事なのは分かるけど、わが家のことで精一杯」。そんな“平均的なママ”のちょっぴり脱力系コラムです。 |
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筆者/よんぼ
熊本市在住。結婚6年目で4歳の長女、3歳の長男の2児を育てながら仕事も頑張るアラフォー・ママ。 |
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初めまして“よんぼ”と申します。人並みにエコや環境に対する意識は持っているつもりですが、それ以上に創意工夫と節約が大好き! そんな私の「結果的にエコ」なエピソードに、しばしお付き合いください。
突然ですが、わが家は築40年のレトロな家…。ある年の夏、本能のおもむくままに冷房を使いまくっていたら、月末の電気代の請求を見てオーマイガッ! そこで、体感温度は変えずに電気代を減らすというミッションに挑みました。
まずは、部屋中のありとあらゆる隙間にテープを貼り、子どもたちには「あとぜき」を強要…もとい、徹底しました。さらに、温かい空気が流れ込む廊下部分に、つっぱり棒×リングクリップでカーテンを設置。日が差し込む窓辺にはグリーンカーテンを置くなど、やれることはすべて試みました。
すると、前月まで約2万円だった電気代がなんと7千円近くまで右肩下がり! な〜んだ、エコってダイエットより簡単じゃん(笑)。
しかし、喜びもつかの間…。子どもたちにあまりにも厳しくあとぜきをしつけたので、エアコンをつけていない春や秋でもドアを閉めるように。その上、エコ意識の薄い旦那さまがドアを閉め忘れると「パパ、あとぜき!」と叱る子どもたち。ちょっと“英才教育”し過ぎたかな…、テヘ。 |
言わずと知れた、宮崎駿監督の初期作品。劇中では、文明を崩壊させた過去の戦争の影響により、世界は「瘴気(しょうき)」と呼ばれる猛毒を放つ森に覆われ、人類は地球上のごく限られた場所でしか生きていけない状態になっています。科学技術の発達や進歩が本当に人類に幸福をもたらすのか…。そんなことを考えさせられる作品です。 |
私たちの周りには「エコ」をうたった商品が数多くありますよね。しかし、エコだからといって買いそろえたり買い替えたりって、よく考えてみると「本当にエコなの?」と疑問に思う人も多いのでは…。そんな人にお薦めなのが本書。今、家庭で使っている生活用品をひと工夫して、「エコロジー」と「エコノミー」を両立させるアイデアが満載です。 |
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