積極的に“ベトナム投資”を展開 |
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石本 会社設立から十五年目を迎え、現在は熊本・ 八代、東京、そして海外を行き来する毎日です。当社は財務会計総合コンサルタント業を中核として、(株)船井財産コンサルタンツ熊本、海外貿易商社の(株)大成グローバル・トレーディング、介護事業の(株)大成アフェクションなど、事業内容は年々急速に広がりつつあります。私一人ではとてもカバーできません。社内のスタッフ養成がこれからの大きな課題です。年末には、仕事の依頼が急増しているベトナム向け投資の研修のため社員二十人ほどを連れてベトナムへ行ってきたばかりです。実際に現地に足を運び、現場を見聞きすることが何よりの勉強になると思っています。 ─経営者のための「ワンストップサービス」をめざしておられます。 石本 当社には税理士、司法書士、社会保険労務士、行政書士などの専門家や外部の弁護士、監査法人がそろっていて、経営者の方のためのサービスすべてをご提供できます。「ワンストップサービス」のメリットはスピードと効率性。時代の先を読む事業展開のためには、東京や海外からのスピーディーな情報収集が欠かせません。私たちは世界の最新の情報や時代の流れを経営者の皆さまにフィードバックすることで、地元企業のビジネス・サポーターを目指しています。
石本 中心となるのは海外貿易商社「大成グローバル・トレーディング」です。アジア市場をターゲットとした活動を行い、最近は特にベトナムが投資先として注目を集めています。これまでは中国、韓国など近隣諸国が主流でしたが、これからはベトナム、インドが投資先として好条件を備えています。ベトナムは国内市場の発展期待から不動産開発など大型投資が急増しています。二十年ほど前から「ドイモイ(刷新)」と呼ばれる市場原理の導入を進め、〇五年までの五年間のGDP(国内総生産)成長率は7%と高成長が続いています。中国と比べても治安や対日感情が良好で、日本人がパートナーシップを組みやすい国だと思います。平均年齢も若く、これから国の基礎をつくっていこうというパワーを感じ、大きなビジネスチャンスが期待されます。ここ数年、ベトナムへの投資や企業進出の相談が多く、現地の「大成ベトナム」はハノイ、ホーチミンなどを見て回りたいという顧客企業の対応に追われています。ベトナムから日本への投資の相談も多く、九州・東京とアジア諸国を結ぶビジネス交流の橋渡し役として、今年も忙しい一年になりそうです。 |
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