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■インドで自動車ショー開幕 28万円の超低価格車も
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2008年01月10日 |
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【ニューデリー10日共同】自動車市場が急成長するインドの首都ニューデリーで10日、自動車ショー「オートエキスポ」が開幕した。同国で販売シェア首位のスズキを追う財閥系のタタ自動車が、世界で最も安い10万ルピー(約28万円)の超低価格車「ナノ」を初公開、注目を集めた。
人口11億人のインドは、経済成長に伴い中間所得層が年間数100万人規模で増えているとされ、世界の自動車各社が中間層を狙って小型車販売を競う「主戦場」となりそうだ。 ナノは庶民が買える「国民車」を目指してタタ財閥のラタン・タタ会長が開発を推進した。排気量は約620ccと日本の軽自動車をやや下回る。日本メーカーなどから安全性や環境基準を満たすか疑問の声も出ているが、タタは「安全で環境にも優しい」と反論。日産自動車・ルノー連合が3000ドル(約33万円)車を計画するなど、超低価格路線で業界に新風を吹き込んだ形だ。
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